大好きな人のずっと隣で２《 ar×ym 》

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tk「まあつべこべ言わず次のミッションいきましょうか。

次のミッションはこちら！



梅干し1つ食べ切れ！です！」


ar「無理！！！！」


in「はや答え」


ar「無理です！！！ほんとに無理です！！！！」



そんなの無理に決まってる、まじで無理に決まってる！！！



しかしトレイに乗って梅干しが運ばれてくる。



tk「食べたくないですか？」


ar「とっても食べたくないですね」


tk「そう言うと思って、

こんなものを用意しました！」



『ジャジャーン』とか言って見せてきたのは

いろいろな調味料やおかずたち。



tk「梅干しに合いそうなものを

用意させていただきましたのでこちらご活用ください」


ar「いやこれほんとに合うの？

どう見ても合いそうにないやつあるけど、」



とりあえず試してみたけどやっぱり無理で、

伊野尾ちゃんがこれは合うと進めてくれた食べ方を

してみたけどやっぱりだめで、、



tk「えーここでですね、有岡君に朗報です」


ar「なんでしょうか」


tk「実はこの有岡君が行っているミッションのご褒美に、

山田が関係してるそうなんです」


ar「なるほど、つまりどういうことだ？」


tk「このミッションを全てクリアしたら、

有岡君と山田の企画を行うということです！」


ar「え、そういうこと！？

だから山田が関係あるって言ったのか！」



ご褒美に涼介が待ってる

なんて言われたら頑張らないわけないだろ有岡、、、、、



in「お前これ頑張ったら山田が待ってるんだぞ！？

男だろ有岡！」



その伊野尾ちゃんの言葉に背中押されて

あれだけ嫌がっていた梅干しを

一口でぺろりと平らげた。



tk「、、すげえ、、、、、、」



涼介が掛かってるとなればこんなもの余裕だぜ！！


とか言ってやりたいけど

そんなこと言える元気もなく美味しくない、、、、、


やや泣きべそかきながらも終了。



ar「これが俺にとって

最大のミッションだと思ってるけどまだあんの、、」

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