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朝いい匂いがして目を覚ますと、
キッチンで必死に料理をしてる山田。
ar「おはよ」
ym「あ、おはよ〜」
昨日来てたLINEを返しながら
山田の朝ごはんを待ち、
2人で手を合わせてご飯を食べる。
ar「ねえ、俺の家戻ってこない?」
ym「やだ」
ar「へ?」
やだってそんなことある、、、?
俺らより戻したんだよな?
そんな事ってある、、、、、、?
ym「俺が大ちゃん家に行くんじゃなくて、
大ちゃんが俺の家に来るの」
ar「いいけど、、なんで?」
ym「だって、、あのマンションあの女いる、、、
また大ちゃん浮気なんかしたら俺死んじゃうもん」
ar「あの女はやめろ(笑)
浮気してないから!
じゃあ俺がこの家来るな」
ym「あいつは俺の敵なんだよ!
もしかしたらこうやってスキャンダル出て
喜んでるかもしれないじゃん、
あいつ大ちゃんのこと
ほんとに狙ってるかもしれないじゃん、、!」
あいつ呼びはだいぶ宜しくないけど、
こんなムキになってまで
俺の事好きでいてくれてるんだって嬉しくなって、
口いっぱいにお米を含んでる山田の唇にキスをした。
ar「ありがとう、、好きだよ」
わかりやすく顔全体を真っ赤に染めた山田は
またご飯を駆け込んだ。
もう山田を絶対手離したくないな…
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れーな(プロフ) - 移行おめでとうございます!これからも応援してます! (2020年5月25日 18時) (レス) id: 18de2ba8af (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いちご入りオムライス | 作成日時:2020年5月25日 18時