39、カナエside ページ40
宙｢僕と、付き合ってみますか…？｣
カナエ｢!?｣
突然の告白に、びっくりしてしまった。
そしたら宙が少し考えて
宙｢いや。
カナエ先輩、僕の彼女になってください。｣
と、言ってきた。
カナエ｢え…ほ、本気…？｣
宙｢僕は本気ですよ？｣
嬉しい…嬉しいねんけど…!!!
でも、でもでも!!!
カナエ｢うちで、ええの…？
宙には怜がおるやん…｣
宙｢怜さんは憧れの人であって
付き合いたいとか、そういうのは…
それに僕以上の想い人がいるので
僕の出る幕はないと思ってます。｣
宙は、そうかもしれんけど怜は？
怜の気持ちは？
カナエ｢じゃ…じゃあ、なんで、うちなん…？｣
宙｢最近、カナエ先輩のことをよく考えちゃってて
どうしてだろうって思っていたら
それは恋だよって教えてくれた人がいたんです。
告白しようか、どうしようか考えていたら
カナエ先輩がきっかけを作ってくれたので。｣
カナエ｢うちが…？｣
宙｢告白してくれたので、告白返しを。笑｣
カナエ｢そこはYESかNOで答えるべきやろ！笑｣
宙(爆笑)
カナエ｢な、なんで笑うんよー！｣
宙｢すいません。笑｣
宙の笑顔をこんな近くで見ることができて
宙も自分に恋をしてくれていると知れて
今日が命日なんちゃうか？って思うぐらい
今、すごく心がフワフワしてて幸せ感じてる。
カナエ｢宙。｣
宙｢はい？笑｣
まだ笑ってるし(´・ω・｀)
まぁ、いっか。笑
カナエ｢これから、よろしくな、宙。｣
宙｢こちらこそ。｣
見つめ合いすぎて、お互いに笑ってしまった。
この笑顔をこれからも見ることができると思うと
めちゃくちゃHappyや！
大好きやで、宙。
2人で笑い合っているうちに日が暮れた。
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空井 奏音(プロフ) - †天使系殿厨ちゃん(笑)†さん» 書いてることはずっと言ってて『リクエスト夢小説』の中から抜粋して手紙と一緒に渡したらみんなが読んでくれて、とても光栄です(笑)いやいや！私はそんなに凄くないですよ！ただ、こういうことしてますって本人に伝えただけです。笑 (2019年10月7日 17時) (
レス) id: a2ac2c9dcc (このIDを非表示/違反報告)
†天使系殿厨ちゃん(笑)† - え！？それはヤバい！！てかメンバーも読んでるんですか？！すごーー！！奏音さんって凄い人だった！…そんな方に私は馴れ馴れしく。。申し訳御座いませんでした！_●■_ ←(土下座通り越しての土下寝(笑)) (2019年10月6日 0時) (レス) id: a7676729d0 (このIDを非表示/違反報告)
空井 奏音(プロフ) - †天使系殿厨ちゃん(笑)†さん» 夢小説の感想聞きに行ったりもしてますよ。笑 (2019年10月5日 19時) (レス) id: a2ac2c9dcc (このIDを非表示/違反報告)
†天使系殿厨ちゃん(笑)† - 最初は『宙くん酷い…！怜さんが可哀想！！』って思ってたけど、最後はみんなhappyな感じ(カナエちゃんか！笑)で終わってホッとしました！ (2019年10月5日 17時) (レス) id: a7676729d0 (このIDを非表示/違反報告)
†天使系殿厨ちゃん(笑)† - 握手会！いいなぁー！インスタとかツイッター見ただけで発狂しまくって死にそうになるのに会ったら多分確実に死にます。。高校生なったら絶対会いに行く！(親に内緒で…) (2019年10月4日 23時) (レス) id: a7676729d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空井 奏音 | 作成日時：2019年1月1日 21時
