26話 一難去ってまた一難 ページ27
〜数分後〜
政宗「Aー。出来たぞ。先食べとけ」
貴女「あ、うん」
政宗「さっき伝令が来て、なんとか米沢城を守り切ったと連絡が入った。それ食ったら帰るぞ」
貴女「そうなんだ…！よかった…」
政宗「言ったろ？伊達家が負ける筈ねぇって」
貴女「うん！」
政宗「で、どうだ？こっちの時代には慣れたか？」
貴女「まだ慣れないこともあるけど、生活には慣れたよ」
政宗「そうか。良かったな！」
貴女「うん！」
政宗「んじゃ帰るか」
貴女「うん」
政宗「A。手ぇ貸せ」
政宗は先に馬に飛び乗り私の手を掴むと強引に引っ張った。
貴女「わっ」
政宗はニヤッと意地の悪い笑顔を見せる
政宗「せっかくこっちまで来てんだから商店街まで行くか。」
貴女「うん」
政宗「その前に少し遊ぼうな」ﾆﾔﾆﾔ
貴女「えっなに？キャッ」
政宗は馬を物凄いスピードで走らせ始めた。
後ろで家臣の人が叫びながら追いかけているのも無視して…
政宗「嘘。商店街に行くのはまた今度な。ずっと前から思ってたんだけどよ。馬ってどれくらい飛べると思う？」
貴女「んなの知るか!止めて」
政宗「で、今から飛ぼうと思う。」
貴女「飛んだら許さん」
政宗「それは困るな。まぁいい。命が欲しけりゃしっかり捕まっとけよ」
貴女「いや、ダメだって！そんな危険な事、無理だって、止まってぇぇぇっ〜」
政宗「前見てみろ、あの崖を飛び越える」
無理だろ…詰んだ…
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
どうも、姫桜心菜です。
これからも宜しくお願いします！
イケメン戦国の中で、政宗と初めて会ったのが、
1582年ですが、その時政宗は15歳。家督を受け継いでいないどころか、初陣を迎えてすぐだという、
この後の物語が物凄く書きにくくなることに気づいてしまいました。
その辺りでかなり物語が矛盾すると思いますが、
暖かい目で見守ってやってください。
まだ先のお話ですが！
ちなみに今は1580年の秋という設定にしてます。
旧暦で、天正8年の8月上旬ぐらいですかね。
これからも宜しくお願いします！
続く (更新停止中)
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RK - 夢主ちゃんの誕生日が、私の1日前で政宗様の誕生日が私と一緒だったwww (2017年4月6日 15時) (
レス) id: 92e7228637 (このIDを非表示/違反報告)
姫桜心菜(プロフ) - mooncatさん» この、駄作を見てくださる方がいるなんて…ありがとうございます!!そう言ってもらえて嬉しいです！更新頑張ります！ (2017年1月5日 0時) (レス) id: e6b3fba0fa (このIDを非表示/違反報告)
mooncat(プロフ) - 面白いです！もう、これ読んでるとドキドキしますよ！私も3次元の子に興味なくなってきました…。とにかく、更新頑張ってください (2017年1月4日 23時) (レス) id: 1287971482 (このIDを非表示/違反報告)
いのひかありLOVE(プロフ) - 姫桜心菜さん» ヤバwww (2016年12月17日 9時) (レス) id: abed7a4dd5 (このIDを非表示/違反報告)
姫桜心菜(プロフ) - いのひかありLOVEさん» ww興味ないもんー もう結婚しなくていいww (2016年12月17日 9時) (レス) id: e6b3fba0fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：姫桜心菜 | 作成日時：2016年11月21日 18時
