22話 字の勉強もやり直し ページ23
貴女side
昼寝をし、目を開けると目の前に見える筈の天井は見えず政宗の整った顔だけが見えた。
貴女「政宗?」
政宗「Aって…子供の作り方知ってるか?」
貴女「?作るんじゃなくて、
政宗(…鸛ってなんだよ…こいつ性教育されてねぇのか?まぁいい。)
政宗「教えてやろうか?…」
貴女「教えて!」
政宗(こいつ本気で知らねえのかよ…)
政宗「…やっぱやめとく///」
貴女「うん?」
なんか顔が赤いような…まぁいいか。
そういえば今何時だろ?
3年生の時習ったことを思い出す。
太陽は東から上がるから…
東ってどっちだ?
貴女「ねぇ政宗?東ってどっち?」
政宗「あっち」
じゃあ今は…12時過ぎぐらいかな?
太陽の動き方が変わってなかったらだけど
…ん?12時?道理でお腹が空くわけだ。
あれ?政宗どこ行った?
あたりを見回してもいない。
その時襖が開いた
政宗「よぉ。握り飯持ってきたから食えよ。腹減っただろ?」
貴女「…うん!」
これは…塩おにぎりかな?とても美味しい
貴女「美味しい!」
政宗「あったりめーだろ。俺が海まで行って取ってきた塩で作ったんだから」
そっか…昔だから塩は珍しいのかな
それより、この時代の字も
覚えないとな(真面目)
とりあえず本でも読んで政宗に教えてもらうか。
貴女「政宗。字の勉強したいから教えて!」
政宗「お、おう」
政宗は立ち上がり本棚から本を渡してくれた。
中には文字の書き方が書かれている。
政宗「それ、俺が小せえときに使ってたやつ。とっといてよかった。読み方自体分かんねーだろ?今から言ってくから覚えろよ?」(俺がAの為だけに作った本だけどよ)
貴女「あっ待って!」
私はカバンからシャーペンを取り出す。
いつも何処かに行くたんびに爆買いしていたグッズの中の1つ。入れっぱなしにしてた…
これのシャーペンは前に仙台城に行った時に買った…伊達政宗のシャーペン。
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どうも姫桜心菜です。
なんと!!今日は!!家康の!!誕生日ですね!!
家康!!誕生日おめでとう!!
これからもあの可愛くて綺麗で可愛いお顔で、
私の心を癒やしてください!
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RK - 夢主ちゃんの誕生日が、私の1日前で政宗様の誕生日が私と一緒だったwww (2017年4月6日 15時) (レス) id: 92e7228637 (このIDを非表示/違反報告)
姫桜心菜(プロフ) - mooncatさん» この、駄作を見てくださる方がいるなんて…ありがとうございます!!そう言ってもらえて嬉しいです!更新頑張ります! (2017年1月5日 0時) (レス) id: e6b3fba0fa (このIDを非表示/違反報告)
mooncat(プロフ) - 面白いです!もう、これ読んでるとドキドキしますよ!私も3次元の子に興味なくなってきました…。とにかく、更新頑張ってください (2017年1月4日 23時) (レス) id: 1287971482 (このIDを非表示/違反報告)
いのひかありLOVE(プロフ) - 姫桜心菜さん» ヤバwww (2016年12月17日 9時) (レス) id: abed7a4dd5 (このIDを非表示/違反報告)
姫桜心菜(プロフ) - いのひかありLOVEさん» ww興味ないもんー もう結婚しなくていいww (2016年12月17日 9時) (レス) id: e6b3fba0fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫桜心菜 | 作成日時:2016年11月21日 18時