蒼い花が舞う夜に。

あとがき。 ページ22

皆さんこんにちは！こんばんは！
おはようございます！
作者のソライロ☆彡です！
「蒼い花が舞う夜に。」いかがだったでしょうか！
初めて書く小説ということで、ひとまず完結出来て満足しております！





わからない点があると、楽しめないのではないかと思いますので、解説の方をしたいと思います！

★解説1☆
最初に吐いた花びらと、死ぬ直前に吐いた花びらは同じです。
つまり、青いカーネーションです。
そして、文中に、「鮮やかな青色は、あの人の好きな色」とありますが、ここで出てくるあの人は、双子の姉である亜美のことを指します。
長い間看病をしてもらっていた罪悪感などから、ここでは亜美を指しています。

吐いた花は、亜美に向けての気持ちを表しています。
もし、気持ちが知りたいという方がいましたら、その花の花言葉を調べてみてください！



★解説2☆
夢の中に出てきた"10歳くらいの女の子"は、過去のAを表しています。
実を言うと、Aは亜美の実の妹ではありません。
Aは養子なのです。
Aはその事を知りません。
本当の両親からは、DV(家庭内暴力)を受けていたため、今のお母様である、亜美のお母様に拾われました。
身体中に出来ている痣は、その時出来た痣です。

そのため、Aが良く恐怖に震えたり、悪い夢を見たりするのは、その頃の恐怖だけを覚えているからです。
恐怖以外は、ストレスなどから記憶から無くなっています。

以上、解説でした！


わからない点などございましたら、お気軽にコメントで言ってくださればお答えします！
あった質問は、あとがき。にもプラスさせていただこうかと考えています！



長々と申し訳ございませんでした。
楽しんでいただければなによりです！
ここまで見ていただき、ありがとうございました！
良ければ評価、コメントお願いします！
最後になりましたが、見ていただきありがとうございました！
これからも、"ソライロ☆彡"をよろしくお願いします！
では、また次回作でお会いしましょう！




ソライロ☆彡


2018.10.25









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