［MHA］伝説の個性を持つ少女と敵連合２ (ページ23)

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#69 ページ23

　

　

　

　

　

　

　

　

『ちょ//弔、歩けるよ？私。』

死「うるさい。」

　

弔からのキスの嵐が終わったと思えば、抱き抱えられて寝室に向かっている。

これはデジャヴ…？

　

　
　
死「ここ数日、どれだけ俺はほっとかれたと思ってんだ？」

『だ、だって…学校だったから…。』

死「うるさい口だなぁ。」

　

優しくベッドに降ろされたと思えば、
ワイシャツのボタンを外されていく。

『ｯｯだめだって！//』

死「…駄目なのか？
もう俺、これ以上待てないんだけど。」

『と、弔…』

そんな瞳で見ないでよ…。
何も言えなくなっちゃうよ。

　

　

　

死「A…。」

　

ｷｼｯとベッドが沈む音が響き、

大事に…手のひらで包むように
顔を引き寄せ弔はﾁｭｯと私にまたキスをした。

その甘い甘いキスは次第に激しくなり…
空気を求めできた口の隙間に舌がねじ込まれる。

　

　

『ん…っﾊｧ//』

ﾇﾙｯとしたものにぴくっと身体が反応してしまう。

　

　

熱い…身体がとても火照ってる。
頭がボーっとして

　

　

_もう何も考えられない_

　

　

　
　

死「(やば…可愛い…めちゃくちゃに犯してやりたい。)」

熱くなる身体を抑え必死に
理性を保とうとしている弔であったが

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

それも、限界の様だった。

　

死「ごめんな、A。
優しくできそうもない。」

と言い、私の視界は天井に変わる。

　

　

　

　

『弔！心の準備が…！！！』

　

》》やはりこの状況は絶対デジャヴ！！《《

　

必死に押し倒された身体を起こそうと
手をベッドに反射的につく。その拍子に…

　

　

　

　

_5本、の指でバンっと手を…ついてしまった。

　

　

　

　

　
　

死「おい！手離せ！」

『むりむりむり！//離せないよ！//』

死「いや、だから！離さないと…！」

『え゛？』

　

　

　

　

　

一一一一一一

とあるBARの辺りには物が崩れ落ちるような
爆音が響き渡ったとさ♪(笑) by 作者