【2j3j】元講談師の糸目店長2

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「そうだ、前私ツイートで『歌ってみたの世界線の話したい』とか『見せたいものがある』的なこと言ってましたよね？」


＞あったあった
＞イラストとかな
＞言ってたね





「何か気付けば色んな世界線の私が出来上がってて笑っちゃいましたwwえ、皆さん何か考えたのあります？」



＞萌す心の店長は絶対真面目
＞科学者店長は絶対変人
＞学ラン店長めっちゃ好き





「【萌す心の店長は絶対真面目】いやわかります。常に本読んでて博識そうですよね。しかも剣持ってる=(イコール)で戦闘能力も高そうですしね。これかな？」



カチッ


現れたのは上半分だけの狐面を付け、紺色の鞘の刀を持っている黒咲だった。服装は黒っぽい着物。
恐らく刺さる人は刺さる。




＞それですうううううううう
＞剣士店長きちゃ！！！
＞新衣装でこれ着てください





「狐面···いいですよね、私も大好きです。中学の時の修学旅行でふざけて買いました。私の家の玄関にかけてあるんですけど、あれ夜中見たらおそらく子供は泣きます」



＞買ったんかい
＞狐面は誰もが通る道よ
＞和の雰囲気似合うねぇ
＞玄関かよwwwww
＞それは泣く




「で、これが科学者の私···白衣もいいですよね。勉強できる感があるし。あー、でもこの顔で変人なの最高すぎません？！あと煽り上手なところとか！」



＞わかる
＞わかる
＞それな
＞若干オタク特有の早口になってるのおもろい





「そしてこれがハローディストピアの時の私······あー、くっそ。顔がいいな」



＞草
＞草
＞自分の顔やぞwww






「この、この···サイコパス感が最高ですね。武器たくさん持ってるのもいいし、何より絶対に人を殺めてやるという意思が感じられますし特にこの鉄パイプ持って血みどろのやつとかよくないですか！？誰だこれ描いたやつ。私だ」



＞早口だなwww
＞私だ。(冷静)
＞鉄パイプまじわかる
＞平然と怖いことを言うなwwwww

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