81 玲於side ページ31
.
玲於「あっ…」
メン「ん？」
玲於「いや…LINEきてた。電話も来てたっぽい。」
メン「嘘？ごめん。圏外だったから…。なんて？」
玲於「…もう電話には出て
いただけないのでしょうか？って。苦笑」
メン「あっ…汗」
玲於「あー…つっても
この時間に電話するのは迷惑ですよね？汗」
メン「いや、電話してもいいんじゃない？
起きてるかもしれないし。」
玲於「んー。」
メン「今掛けてみたら？」
玲於「んー。…そうする。」
寝てるかもしれないけど、
着信履歴があれば、
また掛け直してくれるかもしれないし。
そう思って電話をかけた。
.
？〔もしもし？玲於？〕
玲於「あっ…龍友くん？」
メン「えっ！苦笑」
龍友〔今寝とるわ。〕
玲於「あーそうなんすね。じゃあ大丈…」
龍友〔あぁー電話切らんとって。〕
玲於「え？」
龍友〔何かあった？〕
玲於「えっ…いや…まぁ。」
龍友〔やっぱ玲於か…。〕
玲於「いや…汗」
龍友〔絶望や！って泣きながら
家に来たのに理由も言わないで号泣して、
しまいには寝てもうて…。〕
玲於「へー。苦笑」
龍友〔ちょ、今たたき起こすから待って。〕
玲於「いや、寝てるなら大丈夫っす。」
って言ってるに電話越しに、
ほら起きや！って龍友くんが
Aちゃんを起こしている声が聞こえる。
メン「ん？龍友なんて？」
玲於「今寝てるのを起こすから待っててって。」
メン「えっ…そこまで。」
.
〔…ちょ！お兄ちゃん
どこ触ってんねん！！アホ！〕
玲於「あっ…起きたっぽい。笑」
メン「まじ？」
玲於「ふっ。笑」
電話越しにAちゃんが
龍友くんに怒ってる声が聞こえる。
龍友くん…どこ触ったんだろ。笑
龍友〔いいから、玲於から電話。〕
〔えっ…うそ！〕
龍友〔ほら、早く。〕
〔うん。〕
2人の会話が全部聞こえてて、
この兄妹本当に仲いいなぁー。
なんて思って笑っていると、メンさんに笑われた。
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ことみ(プロフ) - Megさん» いつでも待ちます！あー楽しみです笑 (2017年9月23日 0時) (
レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ことみさん» おぉーまじっすか！全然いいんですけど、もう少し待っててください！私でよければ作りますから♪ (2017年9月22日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - Megさん» 片寄くんで恋愛で高校生の設定とかだったらなんでもいいです！無理なお願いほんとにすいません！無理だったら設定とか変えてもらっても大丈夫です！！待ってます笑 (2017年9月21日 23時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ことみさん» うわぁ新作ですか！？笑 ちょっと待ってくださいね！ちなみに、どんな感じがいいですか？笑 (2017年9月21日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - 新作です笑まあ、どっちもです！待ってますね笑笑 (2017年9月21日 0時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年9月12日 1時
