75 玲於side ページ25
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「あぁーー！玲於くんっ！玲於くーん！！」
玲於「えっ…ちょっ…汗」
涼太くんとAちゃんが…2人で飲んでたっぽい。
しかもかなり酔っ払ってるAちゃんが
俺に抱きついてきた。
反射で腰に手を回しちゃったけど。
嬉しいけど…嬉しくない。
だって涼太くんと2人で飲んでたんでしょ？
「1番見たい顔ー！えへへ。れーおくん！」
玲於「ねーかなり飲んだの？苦笑」
涼太「まぁ…たぶん。苦笑」
玲於「多分って。苦笑」
「玲於くん、あのね、あのね…」
玲於「ん？」
「会いたかったです！」
玲於「うん///」
胸元から見上げられながら会いたかったですって。
言い終わってすぐに
俺の胸に顔を埋めるAちゃん。まじで可愛い。
涼太「ずっと、玲於、玲於、玲於！
ほんまにうっさいねん。こいつ。」
玲於「2人で飲んでたの？」
俺から離れる気がないのか、
ずっと“玲於くん”って言っているAちゃんを
放っておいて涼太くんと話してた。
いや、腰に手を回してるから
離れられないのかもしれないけど。
まだ離したくない。
涼太「今日はたまたま。
ここでたまに会うんだよね。Aちゃんと。」
玲於「へー。」
へーこうやって涼太くんとたまに会ってるんだ…。
なんか…いつ会える？なんて約束するより
こうやって会えるってずるいよね。
涼太「でもたまにここで会っても、
俺と飲む気はないんやって。笑」
玲於「はぁ？」
涼太「1人で飲みたい時に来る場所やから、
もしばったり会っても
無視してくださいって、言われてる。笑」
玲於「へー。じゃあ何で今日は2人で飲んでるの？」
涼太「店に来た時には
もう既に出来上がってて、絡んできた。笑」
玲於「ふーん。」
涼太「こんなに酔っ払ってるの初めて見た。」
玲於「…そうなんだ。」
「玲於くん…」
玲於「ん？」
「私……玲於くんともっと仲良くなりたい。」
玲於「うん。」
ずっと俺に抱きついてるAちゃん。
酔うとこんなふうになるんだ。
甘々で可愛いね。なんて思っていると、
そいつ無視して座っていただいて良いですよ
ってバーテンダーさんに声をかけられた。
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ことみ(プロフ) - Megさん» いつでも待ちます！あー楽しみです笑 (2017年9月23日 0時) (
レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ことみさん» おぉーまじっすか！全然いいんですけど、もう少し待っててください！私でよければ作りますから♪ (2017年9月22日 20時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - Megさん» 片寄くんで恋愛で高校生の設定とかだったらなんでもいいです！無理なお願いほんとにすいません！無理だったら設定とか変えてもらっても大丈夫です！！待ってます笑 (2017年9月21日 23時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
Meg(プロフ) - ことみさん» うわぁ新作ですか！？笑 ちょっと待ってくださいね！ちなみに、どんな感じがいいですか？笑 (2017年9月21日 22時) (レス) id: 9ec0205a78 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ(プロフ) - 新作です笑まあ、どっちもです！待ってますね笑笑 (2017年9月21日 0時) (レス) id: 9154e8fb75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年9月12日 1時
