141 裕太side ページ41
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裕太side
Aちゃんが楽屋から出て行ってしまった。
…寂しい。
亜嵐「てか、復帰早々忙しいじゃん。」
篠崎「そうなのよー。Aちゃん腕いいから
頼まれちゃうんだよねー。それにそもそも
E-girlsさんの担当になる予定だったし。」
亜嵐「えっ?」
メン「そうなんすか?」
篠崎「うん。でも、私が無理やり
アシスタントになってって頼んだから。笑」
亜嵐「ふーん。でもよかったね!
じゃなきゃ俺らの担当にもならなかったんだよ?」
裕太「ん。」
篠崎「じゃあ私に感謝してよね!笑」
亜嵐「ありがとうございます!笑」
涼太「でもあっちの方が
気兼ねなく話せるんだろうな。」
隼「確かに。女の子同士だしね。」
亜嵐「どうしよ!あっちがいいって言われたら!」
裕太「ん?んー。嫌やね。」
亜嵐「あれ?意外にあっさり。笑」
確かに。篠さんのアシスタントにならなかったら、
知り合うこともなかったんや。
でも…俺らのアシスタントをしてなくても
何となくやけど…会ってたんやないかな?
って思ってまうのはなんでや?
.
玲於「ねー裕太くん。」
裕太「ん?」
玲於が珍しく、俺の横に座った。
玲於「Aちゃんのこと好きなんだよね?」
裕太「えっ?うん。まぁ…。」
玲於「ふーん。」
いきなり何やねん。
でも否定するのもあれやし…
何でかわからんけど、玲於が小声で話してくる。
なんや?
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ゆうぴ - もうゆうぴ好きすぎる。私もゆうぴとくっつきたい!笑 このお話作ってくださって、ありがとうございました! (2018年12月28日 23時) (レス) id: c9d06c9877 (このIDを非表示/違反報告)
尼崎の雑草になりたい(プロフ) - ゆうぴの優しさが滲み出てずっとニヤニヤ笑最高の作品ですね!!! (2018年10月18日 0時) (レス) id: 78d74eec29 (このIDを非表示/違反報告)
a - きゅんきゅんしました!続編が見たいです (2018年10月6日 11時) (レス) id: e3a6416106 (このIDを非表示/違反報告)
horichoman(プロフ) - この作品とてもだいすきです!ぜひ続編お願いします!! (2018年8月29日 12時) (レス) id: 024eaff229 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - Megさんの作品もっと読みたいと思ってたらこの作品を見つけイッキ読みしてしまいました笑笑ほんとに良かったです! (2018年4月8日 13時) (レス) id: 4a7781575b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Meg | 作成日時:2017年11月13日 18時