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裕太「ふふっ。」
「ふふっ。」
鏡越しで目が合うと、微笑んでしまう。
だっていつも優しい顔をしてるから。
裕太「しばらく美容院で働くんやなかった？」
「はい。その予定だったんですけど、
篠崎さんと一緒に働きたいし、
皆さんに早く会いたくて、限界でした。笑」
裕太「ふーん。まぁ元気な顔見れて
こっちは嬉しいからええけど。」
「ありがとうございます。」
亜嵐「ねーねー特に誰に会いたかったの？笑」
裕太「…。」
「ふふっ。もちろん皆さんです。」
亜嵐「ふーん。で？本当は？特にだよ？笑」
篠崎「こらぁー亜嵐くん！
困らせることはやめて。」
亜嵐「んふふ。ごめんごめん。笑」
「ふふっ。いえ。」
裕太「…。」
篠崎「全く。帰ってくると、すぐこれだもん。」
もちろん皆さんに会いたかった。
篠崎さんと一緒に仕事もしたかった。
でも特に会いたかった人って言われたら……。
篠崎「Aちゃん？」
「えっ？」
篠崎「ふふっ。手は動いてるからいいけど、
顔が止まってるよ？普通逆だけどね。笑」
「えっ？すみません。ふふっ。」
篠崎「そうそう。その笑顔！
癒されるわー。ねっ？」
裕太「うん。Aちゃんの笑顔は無敵やからね。」
「ふふっ。ありがとうございます。」
篠崎「でも疲れたなら無理しないでね。」
「いえ。大丈夫です。」
違う。疲れてない。
むしろもっと動き回りたいくらい元気。
ただ…なぜか…意識しちゃうの…。
ダメ。仕事に集中しなきゃ。
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ゆうぴ - もうゆうぴ好きすぎる。私もゆうぴとくっつきたい!笑 このお話作ってくださって、ありがとうございました! (2018年12月28日 23時) (
レス) id: c9d06c9877 (このIDを非表示/違反報告)
尼崎の雑草になりたい(プロフ) - ゆうぴの優しさが滲み出てずっとニヤニヤ笑最高の作品ですね！！！ (2018年10月18日 0時) (レス) id: 78d74eec29 (このIDを非表示/違反報告)
a - きゅんきゅんしました！続編が見たいです (2018年10月6日 11時) (レス) id: e3a6416106 (このIDを非表示/違反報告)
horichoman(プロフ) - この作品とてもだいすきです！ぜひ続編お願いします！！ (2018年8月29日 12時) (レス) id: 024eaff229 (このIDを非表示/違反報告)
まお(プロフ) - Megさんの作品もっと読みたいと思ってたらこの作品を見つけイッキ読みしてしまいました笑笑ほんとに良かったです！ (2018年4月8日 13時) (レス) id: 4a7781575b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Meg
| 作成日時：2017年11月13日 18時
