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NIKI
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椎「ナッハッハ〜…」
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椎「そ、そうっすよね!」
椎「じゃあ燐音くん、僕たちはこの辺で失礼しましょう…!」
椎「今日はこの後レッスンもあるんすからね!」
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これ以上副所長に何か言っちゃったら
今度は本当にコズプロを
辞めさせられるかも知れない。
まぁ、僕は別に
それならそれでいいけど…。
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後でHiMERUくんとこはくくんに
何を言われるか、たまったもんじゃない!
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だからひとまずこの場を離れようと
僕は燐音くんの腕を引っ張る。
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燐「チッ、仕方ねぇなぁ…」
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小さく舌打ちをした燐音くん。
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珍しく僕の言うことを
素直に聞いてくれたと思いきや。
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燐「だったらあの“美人ちゃん”に頼むとすっか!」
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作者名:じまさき | 作成日時:2020年10月18日 16時