姪っ子、溺愛中２【緑川光】 (ページ36)

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A話がある

優希了解、いつものカフェで待ってるね

呼び出しいつものカフェで待っていた。

貴女「(今日で終わり

長続きしないとか学生かよ笑)」

須藤「ごめんね、待った？」

貴女「ううん、大丈夫」

須藤「話って何？」

貴女「ごめん、別れて」

須藤「え？何で？」

貴女「私、新しく役を頂けることになったの

アイドル役だから、ダンスレッスンやボイストレーニングが始まる。

だから今以上に時間が取れなくなる

付き合ってる意味が無くなるから、お互いのために別れた方がいいと思う」

須藤「....それだけ？

時間が無いっていうのだけなら別れなくてもいいと思う

それに俺も」貴女「私は無理」

貴女「会わない、連絡はメッセージだけってただの友達でもできる

私は別れたい、今答えが欲しい」

須藤「俺は別れたくない」

貴女「ごめん」

須藤「なんでそんなに別れたいの？

他に好きな人が出来たとか？飽きちゃった？」

貴女「そうじゃない」

須藤「それ以外に考えられる？

ねぇもしかして、浮気、してる？」

貴女「もう無理、とにかく別れて、私帰るね」