. ページ26
貴女「こんにちは、泉川Aです
本日は私について少しだけお話させてください
私は母を幼い時に失いました。その後父は自暴自棄になり、私を育てられなくなりました。
父に包丁を向けられた時、私は初めて伯父の元へ逃げ出しました。
そこで伯父と父が喧嘩になり、伯父と暮らすか父と暮らすかということを決めました。それがあの音声です。
父に関しては最近まで亡くなったと聞かされていましたが実は生きていたそうです。
決して私の希望を無視して伯父が引き取った訳ではありません。
だから伯父のことを責めないでください。お願いします。
そして、あの音声を投稿した私の本当のお父さん、貴方は私の家族じゃないです、もういい加減にしてください」
▷▷▷父親最低すぎる
▷▷▷緑川さんのところに逃げたのいい判断すぎる
▷▷▷逃げたからこそ今の幸せがあるんだね
緑川「ただいま」
貴女「!
おかえり!!」
緑川「俺は大丈夫なのに」
伯母「我慢できなかったって」
貴女「光にいは私の事大事にしてくれたのに、約束を守ってくれたのに
本物のお父さんはあんなことを言うから
光にいが悪く言われるのは納得できなくて」
189人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さくら | 作成日時:2023年2月5日 23時