0話……プロローグ ページ1
……あぁ。
…僕
…………死ぬのかなぁ
？？？「……ｯ！…Aｯ！…Aｯ！起きろよ！！！」
………………トーカ、……ちゃん…？
トーカ「おいｯ！Aｯ！しっかりしろ!！
こんな所で死ぬなよｯ…………まだ、お前にはやる事がたくさんあるだろうがｯ！！」
貴方「ト…………カ………ちゃ……………ん………」
トーカ「！！？ おいっ、A！？
良かったｯ…………絶対に死ぬんじゃねぇぞｯ……
…今、助けてやるからなｯ」
………トーカちゃんは、
…やっぱり、……優しいね。
？？？「トーカｯ、何して…………？！
なｯ、A！？ どうして……………………ｯ」
……あぁ。…四方さん。
四方「おいｯ、Aｯ、しっかりしろｯ！」
……四方さん…
………僕の事を……心配してくれてるの…？
……こんな、役立たずな……僕を…
トーカ「ｯ……今から、お前をこんなふうにした奴の事をぶっ潰してくるから、待ってろｯ！！」
四方「ダメだｯ」
トーカ「はぁ！？何でだよｯ！！」
四方「Aでもこんなになっているんだ。
お前が行ったら瞬殺だぞｯ。…？…ｽﾝｽﾝ……ｯ！！！」
トーカ「ちっっくしょうｯ！!！」
四方「…静かにｯ！誰か来る……この匂い………間違いない、ＣＣＧだｯ。しかも、たくさんいる……。」
トーカ「来たかｯ！待ってろAｯ！！今奴ら潰して 四方「ダメだと言っているだろうｯ！」
トーカ「ｯ…！で、……でも！！」
貴方「……ありが、とう……二人共。……」ﾊｧ
トーカ／四方『！！？』
貴方「……二人のおかげで、…元気出た。」ﾊｧ
トーカ「お、おい、A？」
貴方「行って。」ﾊｧ
トーカ「…はぁ！？行ってって…お前一人であんな大人数を相手にすんのかよ！？」
貴方「二人には、…………生きていてほしい。」ﾊｧ
四方「……。」
貴方「……四方さん、………トーカちゃんを……お願いします…」ﾊｧ
四方「………分かった。」
トーカ「…四方さん？何で…四方さん！！！」
貴方「最後に……お願いがあります。
…………兄を……よろしくお願いします。二人共。」
四方「……あぁ。承知した。」
返事を聞いたあと、僕は敵のど真ん中目掛けて、飛び込んだ。
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やよkamika(プロフ) - いえいえ、嬉しいです！ありがとうございます (2018年8月18日 21時) (
レス) id: ff15e6367c (このIDを非表示/違反報告)
舞桜 夜(プロフ) - やよkamikaさん» 今回合理的って何回使っただろう……( ;´･ω･`)私も使ってみたかったんですごめんなさいぃぃ(´；ω；`) (2018年8月18日 21時) (レス) id: 9c9013e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
やよkamika(プロフ) - きたぁぁぁあ!合理的！！！ (2018年8月18日 17時) (レス) id: ff15e6367c (このIDを非表示/違反報告)
舞桜 夜(プロフ) - 登場しました(*´∀｀*)ﾎﾟｯ (2018年8月18日 10時) (レス) id: 9c9013e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
舞桜 夜(プロフ) - 相澤先生好きの皆様、早くも登場するかもです( *´艸｀) (2018年8月18日 9時) (レス) id: 9c9013e9b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：舞桜 夜 | 作成日時：2018年8月5日 18時
