あり得ないつ〜の!! ページ23
臣からのLINEで
HIROさんとTETSUYAさん、TAKAHIROさん
ATSUSHIさんも我が店に来るらしく…
いやっどんな組み合わせさ
HIROさんがくる時点でよからぬ事が
起こりそうな雰囲気プンプンなんだけどね!!
HIRO「お疲れ様、急にごめんね。」
ATSUSHI「お久しぶり
今日も忙しかったでしょ〜♪」
TAKAHIRO「(ｷﾞｭｯ)姫ちゃん
会いたかったよ〜〜♪」
臣「TAKAHIROさん……
俺の彼女に抱きつくのやめて下さい!!」
まぁ〜今日はこのメンバーだから
多分結構飲むだろうな
ATSUSHI「っで重要な話なんだけど……
まっTRIBEのメンバーも含めて
話をしてたんだけど、さきちゃんが
経営してる店をうちのLDHにって思ってね」
『ん??どういうことですか』
HIRO「まぁ〜要するに
TETSUYAがプロデュースしてる
AMAZING COFFEEを含めた
LDHで飲食部門の
LDH Kitchenをたちあげよう思ってね。
その総合取締役をさきちゃんに
お願いできないかな??」
TETSUYA「さきちゃんのカフェと
AMAZING COFFEEとのコラボの
フラペチーノ作りたいしね♪♪」
はっ……ありえない…
なんで私が取締役なのよ!!
そりゃ…TETSUYAさんがプロデュースしてる
AMAZING COFFEEとのコラボで
フラペチーノ作りたいけども…
上の人間になるってどんだけ面倒くさいか…
TAKAHIRO「まぁ〜まずこの話の時に
さきちゃんを取締役ってて言いだしたの…
臣「TAKAHIROさん
言わない約束!!!💢」……はい……。」
ほ〜ん、デカしたTAKAHIROさん
口滑らせたな……
『TAKAHIROさん、言いだしたの誰ですか??
正直に言ってくれたら、
1日デ−トしますよ??♪』
臣「さき!!俺がいてなんで
TAKAHIROさんとデ−トなんだよ!!
何が何でもそれはダメ!!OUT!!」
TAKAHIRO「姫ちゃんとデ−ト♪……
言ったのは〜臣と隆二と岩ちゃんです♪♪」
臣「TAKAHIROさん〜!!💢」
『ほほ〜ん♪♪臣!!
オイコラ💢
なぜ余計なこと滑らすの!!
(ﾁｯ)たく……とりあえず、即座に
隆二くんと岩ちゃん呼べ!!』
臣「はい……」
「「(おぉ〜恐っ
とんでもない修羅場の予感……)」」
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作者名：登坂莓華 | 作成日時：2021年9月19日 13時
