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〜さきside〜
なおちゃんのひと言により
歌う羽目に…
いや、一応あなたたちプロなんだからね!
プロの前で歌う私の恥ずかしさよ…
ヨシ!腹くくれ さき…
さき『ヨシ!ここらで一曲〜〜🙋
ふたりの距離がすごく 縮まった 気持ちがした〜
自然に腕が組めて
冷えた空 見あげた時に〜
コンビニでお茶選んで 当たり前に分けあって
きみの胸にくるまれている
ずっと ずっと そばにいて
大好きなきみを 見つめてたい
Snowflakes きみの暖もりは
冬の贈り物 ほら 雪だよ〜』
NAOTO「すごく透明感ある綺麗な歌声…」
健二郎「衝撃やねんけど……。
臣ちゃん…さきちゃんは
vocalのｵ-ﾃﾞｨｼｮﾝとか受けてたん??」
臣「ｵ-ﾃﾞｨｼｮﾝは聞いたことないよ…
昔 歌上手かったのは覚えてるけど
ここまで上手くなってるなんて…」
さき『どこかで 辛いことや
淋しさに ぶつかっても〜
きみ想うこの気持ちに 正直でいると誓うよ
メゲるとこれ聴けよって 貸してくれたCDは
きみがくれた 歌のラヴレター
ずっと ずっと 言いたくて
付きあってくれて ねぇ ありがとう
もっと 好きなヒト強く
抱きしめなさいと 雪は降るの〜♪
ヨシ!ご視聴ありがとうございました〜♪』
剛典「さきちゃん凄すぎるよ…」
結衣「まぁ〜
一応 調理師の学校通ってた時に
私のごり押しで
avexのｵ-ﾃﾞｨｼｮﾝ受けて
3次審査まで受かったのにカフェの夢の為に
最終審査 辞退した強者だからこの人www」
臣「マジで!!(ﾟoﾟ)/」
さき『ちょっ…結衣余計なこと言わない!!💦』
直己「いや〜すごく上手だよ、びっくりした。」
隆二「びっくりした…。
HIROさんに相談したら
さきちゃんの
ソロアーティストデビューもいけると思う」
さき『いや〜隆くん
それだけは勘弁して〜〜!!
本当になりそうだから恐いのさ!!💦』
三代目全「「(いや〜本当にさきちゃん
ソロアーティストデビューに向けて
HIROさんに相談しよう)」」
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作者名：登坂莓華 | 作成日時：2021年9月19日 13時
