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ﾋﾟﾝﾎﾟ-ﾝ
ｲﾝﾀ-ﾌｫﾝの音がなり
さき『臣、メンバーさんが来たかも✨』
「「おじゃましま〜す」」
元気いっぱいな声
と共にぞろぞろと部屋に入ってきて
一気に騒がしくなる さきの家
臣「さき、結衣 後 何か手伝うのある??」
さき『あっじゃあ、このラザニアとｵ-ﾄﾞﾌﾞﾙ
ﾃ-ﾌﾞﾙに運んじゃってくれない??☆彡』
隆二「旨そう〜〜☆彡」
NAOTO「まさか…このｵ-ﾄﾞﾌﾞﾙも全て手作り??♪」
さき『YES♪全て私と結衣の手作りだよ〜♪
臣にも少し手伝ってもらった
けどね✨』
直己「こんなに
ありがとうね〜
結衣ちゃんと一緒に作って
臣にも手伝ってもらったとはいえ
時間掛かったんじゃない??」
『私の言いだしっぺでのクリスマスパーティ−
だし全く苦じゃないよ🎵
3人掛かりで作ったわけだし✨』
直己「料理も飲み物も揃ったみたいだし
そろそろはじめよ−」
臣「ヨシ!じゃあ、乾杯の音頭を
NAOTOさんお願いします✨」
NAOTO「えぇ〜今日だけは
さきちゃんと、結衣ちゃんは
俺たちのものということで!!」
臣「はぁ〜?!!!えっちょっ……」
「「乾杯www」」
臣の叫びによって始まった
さき主催によるクリスマスパーティー
良い感じにみんな酔ってきて
突然なおちゃんが…
NAOTO「さきちゃん
の歌声聴きたい〜〜✨」
健二郎「確かにさきちゃんの歌声って
新曲のジャケット撮影で料理作る時に
キテレツのお料理行進曲歌った位やもんなwww」
隆二「一曲歌ったってよ〜www」
さき「えぇ〜…まぁ…一応、
我が家 防音設備なってるから多少
大声出しても大丈夫だけど…」
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作者名：登坂莓華 | 作成日時：2021年9月19日 13時
