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そして放課後になって、里菜の用事も終わり、急いで体育館へと急ぐ。
あ「お願いしまーす」
ｷｭｯｷｭｯｷｭｯ…
体育館に入れば、靴の擦れた音が響く。
急いで準備をして、練習に入った。
昨日とはうって違って、ゲームが多かった。
話によると、週末に練習試合があるんだとか。
まぁ楽しかったけど。
もう、下校時間になってて帰ろうとしたら、
顧問「ちょっと待て。相葉妹。」
と顧問に呼び止められてしまった。
顧問「お前ちょっとシュートを打ってみろ｡」
と言われたから、シュートを打つことに。
顧問「よし。そのぐらいでいいだろう。」
と言われたから、もう帰られるかと思ったけど、現実はそんなに甘くない。
顧問「女子のキャプテンと、一対一をしろ。」
はひ！？先輩なんだから負けるだろうよ。
キ「Aちゃんと一対一出来るなんて夢みたいだな〜」
あ「私そんな上手くないですよ。」
キ「嘘つけ！絶対上手いって。」
とか話してたら
顧問「始めぞー」
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作者名：まいまい | 作者ホームページ：@maiarsmousou
作成日時：2015年10月25日 15時
