君の希望になりたい (ページ20)

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「あ、うん！もちろん！」

JH「Aも将来は音楽の仕事？」

「考えてはいるけど、簡単じゃないからな〜って」

作曲家…なんて笑われるんじゃないかなと思って親にも言えてないけど、密かな私の夢。

JK「いつか一緒に仕事できたりして？」

「天下の防弾少年団様にはおいつけないかなー？
そーいえば！動画みたんです！めっちゃダンス揃っててかっこよかった！」

JH「お？見てくれたの？やった」

「オッパが別人みたいだった！私が知ってる頃のオッパとは全然違ったから」

JH「え、い、嫌だった？」

「なんで？1番かっこよかった！」

知ってる人からなのか、私の目は自然とおっぱを追いかけてて目が離せないくらい光ってた

JH「あ///そ、そっか、ひひ」

JK「俺もかっこいいんですけどー？」
JN「まさかWWHをみてないのー？」

ジト目で2人が私を見てきた
うっ…。というかなにWWHって

「みなさんかっこよかったですよ？！もちろん！」

JK「ついで感！なんか悔しい」

「だって、昔から知ってる人だから、つい目が追いかけちゃって…」

JN「ふーーーーーーーん」

な、なんだなんだ

「なんですか、その顔。」

JN「べっつにー？」

なんかにやにやしながらジンさんが私を見てた。
ソラと同じ顔してるし…