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❁⃘*.゚14 HSside ページ14

HSside



JN「可愛かったね?」




みんなが寝てからリビングでゆったりしてるとヒョンが話しかけてきた




HS「ジンヒョンまで…年の差凄いですよ?」




JN「ヒョンはそんなに年老いてないわ
まぁ、マンネラインあたりに取られなきゃいいね?」




取られるなんて




HS「そんなんじゃないですよAは。」



JN「そうなんだ?」




にやにやしながらヒョンがこっちを見てる。





HS「…ダンスが上手くいかない時、まだ幼くて涙が出た時Aが、僕を救ってくれたんです」





Aがピアノを弾いてて、僕はその音に合わせて踊ったり歌ったりしてよく遊んでたけど、全部が不安になって逃げたくなった時があった




HS「いつも笑顔は疲れるでしょ、でもオッパはみんなの前では明るい人だから、私の前だけ泣いていいよ、疲れたら休んで逃げていいよって。横で背中をさすって落ち着くまで一緒にいてくれたんです。」





JN「そっか、いい子だね」




好きとか、よく分からないけど大事な子なのは間違いない。守りたいし、頼って欲しい
連絡が来た時飛び跳ねるくらい嬉しかった





HS「両親が家を空けることが多くてひとりが当たり前みたいな子だから、あまり甘えてはくれないけど」






JN「でも今は、お前しかいないよ、Aちゃんが甘えれるのも頼れるのも。」




HS「うん」




Aは覚えてないかもしれないけど、僕は君に貰ったものを返したいよ

❁⃘*.゚15→←❁⃘*.゚13



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もち - あわわ、マジで大好きです泣泣文体が綺麗すぎますし、ホソクメインなの大好きです...!あとソラちゃん可愛すぎます笑これからも頑張ってください!応援します! (2023年1月14日 21時) (レス) @page20 id: 76d8c498ea (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まなか | 作成日時:2022年12月28日 19時

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