君の希望になりたい

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「お、おぉ…」


騒がしかったな…


「あ、防弾少年団っていってたっけ」


急いで検索して動画を見た


「うわ、かっこいい…」



初めてみた楽しそうに歌いながら踊るオッパがすごく輝いていた


昔もダンス上手だったけど、比べ物にならないくらいキレッキレで、目が離せない



暫くオッパたちの動画をあさってたら



プルルルル


わ、オッパからだ



「は、はい」



HS「鍵閉めた？」



「ふふ、うん！閉めたよ？」



電話越しで聞くオッパの声はなんか少し低く聞こえて緊張するな…



HS「ゆっくり話したかったんだけど今日はバタバタしてごめんね？」



「ううん！忙しいのに、私の事までごめんなさい」



HS「なんで謝るの？嬉しかったよ、久しぶりに会えて」



っつ
会えて嬉しい、なんて、、、




「わ、私も、嬉しいです。」



慣れてなくていつも通りが難しい



HS「そっか、良かったJM「Aちゃん！元気ー？」あ、もう！ジミナ！ごめん、切るね？！Aもゆっくり寝てね？？」




あ、切れちゃった…



もう少しだけ、話したかったな…



「はぁ、それにしてもかっこよくなりすぎなんだよ」



その癖愛嬌はそのままで優しくて暖かくて…



「アイドルか、、遠くなっちゃったね」




いっそ推しにしてしまおうか。ソラとも語れるじゃん



…というか、これ、ソラ、に言っていいのかな？むむむむ

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