君の希望になりたい

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HS「ていうか！ほんとに僕らのこと知らないの？？」



「え、あ、ば、爆弾、爆弾少年、、、？みたいな」




JM「あははははは
ば、爆弾！いや似てるけど惜しい！爆弾、、あはは」




なんかすんごい笑ってる、
うわ、絶対違うやつだ、失礼なことしちゃった




TH「俺の事知らない時点で絶対アイドル知らないと思ったんだよね」



えっと自意識過剰ですか？



HS「防弾少年団ね！僕もそこでアイドルしてるんだよ」




ホソクオッパがアイドル…
そっか、そっか



「よかった」


HS「え？」


「ダンス、続けてるんだなって！
私オッパが踊ってるの好きだから」



HS「うん、Aのおかげ。」



「え？」



私のおかげ？なんでだろう…



HS「それより、なんかあったかと思ってほんとに心配したからこれからは連絡ちゃんと取れるようにしててね！あとかギ！閉めてよ！なんか困ったことあったら僕に1番に連絡してね？わかった？！」




怒涛の勢いでオッパがわたしの肩を掴んで言ってきた
過保護なの、変わってないな、、、



「ふふ、うん、ありがとう」



TH「これからよろしくね！」



HS「よろしくしなくていいから！帰るよ！」


JM「お邪魔しました！またね！」


HS「またとかないから！」



バタン

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