君の希望になりたい

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HS「しっかりしてるのにAはどこか抜けてるね」



そう言いながらオッパが私の頭を撫でた




「へへ、オッパだ。久しぶり！」




撫でてくれた手の温かさもひどく優しい笑顔もあのころのオッパと変わってない




JM「わぁ、ほんと可愛いね？」




「え、えっと」



可愛らしい感じの男の人が話しかけてきた
そうだ、この人たちだれ？


…ん？



JK「あ、やっぱり？」



「チョンジョングク…
ってことはアイドル？え？？オッパ、アイドル？」



HS「え？ジョングクのこと知ってるの？」




「同じ学校だから、、、一方的にだけど」



JK「俺も知ってます」



「うぇ？？なんで？」



話したこともないと思うんだけどな、、、




JK「友達が4人くらい振られたし」



「え？気まず…」



高校で何人かに告白は確かにされたけど、、、
お、お友達だったとは…




HS「こ、告白？」




YG「まぁ、目はつけられるだろ」




目をつけられる？どんな見た目ですか私は

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