アイドルな先輩とメイクの私

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RM『…3人並んで何してるんですか』

『おはようございます！イメトレです！』

JN『…』

HY『オッパ…寝てる？』
『もう、3人でしょうって言ったのジンオッパじゃないですか』

まぁ。疲れてるならメイクまで寝かせてあげよう、ってハユンオンニはすごく優しい顔で言っていた。

『オンニの方がお姉さんみたい』

JM『…オッパ？』

『あ！先輩！おはようございます』
少し眠そうに目をこすってこっちを見てる先輩はすごく可愛い。

JM『ジンオッパ？』
え、いや、ジリジリ近づいてきたら怖いです。

『いや、一人っ子でお兄さんみたいな人が出来て嬉しいって話したら、オッパって呼びなって、、、』

JM『僕は先輩なのに…』

こ、これは拗ねていらっしゃるのか？

『じ、ジミン先輩じゃ、やですか？』

今更オッパ呼びなんでできないし、それに
ジミン先輩って呼ぶのは、結構すきだ。

JM『そんな聞き方しないで〜、ダメなんて言えないじゃん！
いいよ、Aにジミン先輩って呼ばれるの、俺好き』

いつものはにかんだ笑顔で私に言ってきた。

『へへ、ありがとうございます』

JM『んふ、うん！』



JH『え？つきあってるの？(ﾎﾞｿｯ)』
TH『いや、まだです。
ジミナはヘタレだから⟵』

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