私を狙う者 ページ11
あと少し、あと少し早かったなら。
あと少し早く魔法がキャンセルされてないと気づけたら…。
あぁ。
だから私は出来損ないなんだ。
私は皆にとって迷惑にしかならない。
この事をもっと早く理解していたのなら…。
私はこんな存在にならなかったのかもしれないね?
私は四葉家の前で魔法による攻撃を受けた。
当然直ぐに四葉家の人達が出てきて私を屋敷の中にいれた。
その時に私、いや、七草Aはもう普通の魔法師では無かったのだろう。
実は魔法の当たりどころが悪く、脳のある所がおかしくなっていた。
そこは、
《表情》
そう、私は感情は有るものの顔に表せなくなっていた。
そしてそこに埋め込まれたのが、
【新たなる魔法】
それが、《分解》だ。
この時の私はまだそんなこと気づいていなかった。
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ソルト(プロフ) - もよぱんまんさん» この作品を一度消してもっと違う作品を書いてほしいです… (2018年6月3日 16時) (レス) id: 1722f61193 (このIDを非表示/違反報告)
もよぱんまん(プロフ) - 朱雀。さん» 初めまして!!(*^∀^)(喜>艸<)ありがとうございます (2014年8月5日 23時) (レス) id: dda2cba78b (このIDを非表示/違反報告)
もよぱんまん(プロフ) - モトハさん» 初めまして!ヾ(o´▽`)ノv(*^ー^*) ありがとうございます♪ (2014年8月5日 23時) (レス) id: dda2cba78b (このIDを非表示/違反報告)
朱雀。 - 初めまして。この小説すごくおもしろいので、消さないでください!m(_ _)m (2014年8月5日 20時) (レス) id: b1380d2d80 (このIDを非表示/違反報告)
モトハ(プロフ) - 始めまして!この小説とても面白いのでどうか消さないで下さい!ps.更新頑張ってください! (2014年8月5日 12時) (レス) id: f45caf4c0a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もよぱんまん | 作成日時:2014年6月28日 0時