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『お疲れ様です！』
JN「Aちゃんも、お疲れ様！
下駄でずっと立ちっぱなしはキツイでしょ？」
『普段が立ち仕事ですし、楽しかったですよ！』
JK「俺は、表情筋がつりそうです。」
YG「お前がいつ笑顔で接客したんだ。」
JK「えー、ヒョンは俺の後ろにいたから、分からなかっただけです。
俺の笑顔。」
JN「ジョングク？」
JK「ジニヒョン、俺のことまだ怒ってるんですか。その笑顔怖いです。」
仲の良い3人を見ていると、つい笑ってしまう。
YG「片付けはゆっくりジニヒョンとしてるから、2人で回ってこいよ。お店に荷物運ぶ時は帰ってこいよ。
筋肉うさぎ。」
JK「わー、ありがとうございますー。
俺は筋肉うさぎではないので、帰ってきませんね。」
YG「月曜日休みやんねぇぞ。」
JK「なんて酷いヒョンなんでしょう。」
ジョングクくんは私の手を握り、歩き始める。
筋肉うさぎ・・・確かに、ジョングクくんの体は筋肉がついていて引き締まっている。
うさぎは、顔がうさぎに似てるからかな？
JK「なに？俺の顔に何かついている？」
『いや、何もついてないよ。
ジョングクくん、お疲れ様！』
JK「Aちゃんも、お疲れ様！
仕事終わりなのに、ごめんね。」
『ううん、とっても楽しかったよ！
私も3人の仲間に入れて貰えてよかった。
ジョングクくんのかっこいい姿もたくさん見れたしね！
よし、何から見る？何か食べたいものある？』
JK「・・・その前に、こっち。」
ジョングクくんに手を引かれ、人気の無い神社裏へと来る。
『え、ここ・・・んっ』
突然、唇を奪われる。
何度も何度も唇を重ねては、唇を甘噛みされる。
しばらくそんなキスが続いた後、最後に頬に軽く触れるだけのキスを落として離れるジョングクくん。
JK「Aちゃんがキスするから・・・俺は我慢するのが大変だった。」
ギュウッと抱きしめられると、甘い匂いがふわっと香ってくる。
その匂いが大好きで、自然と私もジョングクくんの背中に手を回して力を入れ、距離をさらに縮める。
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ヤンコチペン - コメント失礼します！ ここから、ぐく氏たちはどうなっていくのか、気になってきました！笑 素敵な作品をありがとうございます！！応援しています！ (2023年4月6日 23時) (
レス) @page49 id: 257e9ab930 (このIDを非表示/違反報告)
狐兄弟 凌 - 後々グクたちは離れてしまうのかとかめっちゃ気になります！！くっつきグクさん可愛い！面白かったです (2019年11月2日 9時) (レス) id: 7d3711d128 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - はじめまして^^一気読みさせていただきました！凄く面白いです！一途に想い続けてくれるJKにキュンキュンさせられっぱなしでした(笑)続きも楽しみにお待ちしております！頑張ってください！ (2019年10月21日 18時) (レス) id: 3fc92ffbb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2019年10月21日 0時
