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JN「A、大丈夫？」
ジニオッパが心配して駆け寄る。
YG「あいつ、何も分からないくせに、よくあそこまで言えるよな。」
TH「俺たちのAに、あんなこと言いやがって。」
JM「あんなの、ただの嫉妬だよ。
気にすることないよ。」
オッパたちが励ましてくれる。
けれど、あの先生の言うことは間違ってない。
悔しい。悔しい。悔しい。悔しい。悔しい。
私は頬を強く叩き、自分を奮い立たせる。
『くっそ、あのババア。
見てろよ。』
JM「Aがダークモードに入っちゃったよ！！怖いよ！口悪いよ！！」
JN「いや、先生がババアだったら僕がジジイになっちゃうから！！
小学生みたいな悪口しか出てこないのやめて。」
JK「A、ちゃんと俺を見てて。
あの先生、見返してやろう。」
グクがそう言うと、最初から全部踊ってくれる。
私はそれを黙ってじっと見る。
体の動かし方、筋肉の使い方。表情。
そして、悔しい気持ちを力に変えて、ダンスにぶつける。
「休憩終わり。」
先生が帰ってくる。
「じゃあ、さっきまでの所を通してみて。
あ、あんたは踊らなくて良いよ。」
『踊らせてください。
次は踊ってみせます。』
「・・・いいわ。
1人で踊ってみなさい。
その代わり、出来なかったら、今日はずっと見学してもらうから。」
そんな交換条件を出されて、一瞬不安になる。
JK「言いましたね、先生。
じゃあ、もしAが踊れたら、さっきのAへの失言の数々、訂正してもらって良いですか？」
グクはまるで勝利を確信しているかのように、にやっと笑った。
いやいや、踊るの私なんだけど。
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まゆう(プロフ) - 七瀬さん» ありがとうございます！！凄く嬉しいお言葉を！！( .. )これからも、よろしくお願いします！本当に、幸せをありがとうございました！ (2020年1月24日 1時) (
レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
七瀬(プロフ) - まゆうさんの作品大好きなんです！いつも楽しく読ませてもらってます( ´ ▽ ` )無理のないよう自分のペースで更新頑張ってくださいね！応援してます！ (2020年1月23日 23時) (レス) id: 4903782791 (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - 七瀬さん» ご報告、ありがとうございます！偶然似ているだけということを願います！ (2020年1月23日 22時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
七瀬(プロフ) - まゆうさんの作品に似た作品を見つけました事をご報告します。 (2020年1月22日 23時) (レス) id: 4903782791 (このIDを非表示/違反報告)
まゆう(プロフ) - ソラさん» ご指摘ありがとうございます。韓国の発音で言えばそうなのですが、聞いた感じというところで、同じだねとしています。主人公のチョンはグクと同じチョンだと思っています！なので、最初のペンblogでは、2人をチョンズのくくりにしています。分かりにくくてすみません。 (2019年12月31日 10時) (レス) id: c199fca4fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まゆう
| 作成日時：2019年10月13日 12時
