31 ページ33
ナミ「無謀だわ」
ルフィ「何が？」
ナミ「このままグランドラインに入る事！」
ルフィ「たしかにな！果物はたわしのおっさんに貰ったけどやっぱ肉がないと力が」
ナミ「食糧の事言ってんじゃないわよ」
ゾロ「このまま酒が飲めねぇってのもつれぇしな」
ナミ「飲食から頭を離せ！！」
ナミ「船員の頭数にしても船の装備の無さにしてもとても無事でいられるとは思わないわ」
ルフィ「で、何すんだ？」
ナミ「準備するの！ここから少し南へ行けば村があるわ！ひとまずそこへ！」
ルフィ「よし！肉を食うぞ！」
ルフィ「あったなーホントに陸が！」
ナミ「当然でしょ、地図の通り来たんだから」
ルフィ「この奥に村があんのか？」
ナミ「うん、小さな村みたいだけど」
ゾロ「ふー！久しぶりに地面に降りた」
ルフィ「お前ずっと寝てたもんな」
ゾロ「待て待てどこへ行く」
Aが1人で歩き出そうとするのでゾロは腕を掴んで止める
『お散歩〜』
ゾロ「、、、1人で行動すんな」
前にも同じような事があった、と思いながら言うゾロ
『はぁい』
Aは大人しく返事をする
ナミ「あんた達って頭のネジ外れてる奴しかいないの？」
呆れてナミが言う
ルフィ「俺は外れてねぇ！」
『私も〜！』
また2人は顔を見合わせて ねー！と言う
ナミ「、、、ハァ」
ゾロ「ところでさっきから気になってたんだが、あいつら何だ」
そう言って少し離れた所にいる4人組を指さすゾロ
するとそのうちの3人が逃げ出す
？「おれはキャプテン･ウソップ！おれには八千万の部下がいる！！」
『すごいね、八千万だって！』
ナミに向かってキラキラした目で言う言うA
ナミ「、、、うそでしょ」
ウソップ「げっ、バレた！！」
ナミ「ほらバレたって言った」
『なぁんだ、うそか』
ケラケラ笑うA
ウソップ「バレたって言っちまったー！！おのれ策士め！」
ルフィ「はっはっは！お前おもしれぇなー！！」
ウソップ「おれをコケにするな！」
ウソップとルフィ達は村のめし屋へ向かう
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 855人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「ONEPIECE」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
セリカ - Kokoaさん» そうなんですか！？是非読ませていただきます！！スリラーバークで影を剥がれてうーちゃんに入れられる展開待ってまぁす(((勝手に決めるんじゃない！ 作品投稿頑張ってください！！ (2020年6月5日 0時) (
レス) id: 9db0d78e31 (このIDを非表示/違反報告)
Kokoa(プロフ) - セリカさん» スリラーバーク編なら、私の作品でもうひとつの方で書いております！こちらでも書く予定ですがぜひ見てください！リクエストありがとうございます！ (2020年5月31日 8時) (レス) id: 638a003c5e (このIDを非表示/違反報告)
セリカ - ソロでのバトルやスリラーバーグ編楽しみにしてます！！（スリラーバーグ編大好きマン）ちょっとリクエストとは何ですが…うーちゃんが刺されて主人公ちゃんがぶちギレる的なの見たいです！！返信まってます！ (2020年5月30日 23時) (レス) id: 9db0d78e31 (このIDを非表示/違反報告)
セリカ - すっっっごい面白いです！！！主人公ちゃんかわよす！！続き楽しみにしてます！ (2020年5月30日 23時) (レス) id: 9db0d78e31 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ここあ | 作成日時：2020年5月30日 15時
