今日も麦わら一味に愛される

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ゾロ「はァ、食った、、！」
モーガン達を倒してすぐにゾロも倒れてしまい、先程の女の子の家に入ったルフィ達

コビー「すいません、僕までご馳走になっちゃって、、！」

女の人「いいのよ！町が救われたんですもの！」

女の子「お兄ちゃんやっぱりすごかったのね！」
ルフィにそう言う女の子

ルフィ「ああ、もっと凄くなるぞ！おれは」
にいっと笑って言うルフィ

ゾロ「それでこれからどこへ向かうつもりだ？」

ルフィ「グランドラインへ向かおう！」

コビー「あの場所は世界中から最も屈強な海賊達が集まってくるんですよ！！」

ゾロ「まぁどの道ワンピースを目指すからにはその航路を辿るしかねぇんだ」

コビー「ゾロさんまで！？」

ゾロ「、、別にお前は行かねぇんだろう？」

コビー「行かないけど！心配なんですよ！！あなた達の心配をしちゃいけませんか！？」
コビーは机をバンバンと叩く

ゾロ「、、いや、それは」
少し引き気味なゾロ

コビー「ルフィさんぼくらは、、！付き合いは短いけど友達ですよね！」

ルフィ「ああ、別れちゃうけどな、ずっと友達だ」

『ふふ、未来の海兵と海賊王が友達って変なの』
Aはうーちゃんを撫でながら言う

海兵「失礼！」
家の中に海兵が入ってくる

海兵「君たちが海賊だと言うのは本当かね」

ルフィ「そうだね、仲間も2人できたし、、じゃ今から海賊ってことにしよう！」

海兵「この町を救ってくれたことは感謝している、だが君らが海賊だとわかった以上海軍として黙っている訳にはいかない」

海兵「即刻この町を立ち去ってもらおう 責めてもの義理を通し本部への連絡は避ける」

住民「おい海軍！なんだその言い草！」

住民「我々の恩人だぞ！！」

ルフィ「じゃ、行くか、、おばちゃんごちそうさま」

女の子「もう行っちゃうの？」

『またね』
Aはうーちゃんの手を横に振る

女の子「ふふ」

海兵「君も仲間じゃないのかね」
コビーにそう問いかける

コビー「ぼくは彼らの仲間じゃありません！！」

海兵「待ちたまえ君達、本当かね？」
ルフィ達を呼び止め問いかける

ルフィが今までの事をバラそうとするがコビーがルフィを殴り2人の殴り合いが始まる

海兵「やめたまえ！君らが仲間じゃない事はよく分かった！すぐに立ち去りなさい！」

『ふふ、ちょっとやりすぎじゃない？』
家を出て歩きながらルフィに言うA

ゾロ「あれじゃバレてもおかしくねぇぞ」

ルフィ「あとはコビーがなんとかするよ！」

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