東京の悪魔prt1【男主】

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―次の日―





ガラガラ！！！！！

ドンッ！！！





全員(マイキー、ドラケン、三ツ谷、場地、千冬、花垣、ペー) 「A！！/Aさん！！！」



貴方 「お！ビックリしたぁ」



ドラケン 「ビックリしたぁ、じゃねぇよ。どれだけ、心配かけるんだよ(拳骨)」



貴方 「ッ痛ぇ」



三ツ谷 「何で目覚ました時、俺らに連絡しなかったんだよ！？」



貴方 「ま、マイキーが居て連絡する暇がなかった...」



全員 「マイキー？/マイキー君？？」



マイキー 「な、何の事かなぁ〜アハハ...」



花垣 「これは、後でお説教ですよ」



ペー 「そうだな」



マイキー 「そんなぁ〜」



場地 「あ、そうだA」



貴方 「何？」



場地 「ペヤング半分こするか？」



千冬 「場地さん、流石に昨日目覚ました怪我人にペヤング食べさせるのは、ちょっと体に刺激強すぎますよ」



場地 「...今度、半分こしろ」



貴方 「分かったよ」



千冬 「あ、Aさんに果物買って来ました！」



貴方 「本当！？ありがとう千冬」



千冬 「いえいえ」



マイキー 「A、いつ、退院できるんだ？」



貴方 「確か、明日には退院できるって」



マイキー 「りょうかい！！じゃあ、その日俺行くから」



貴方 「？わかった」



ドラケン 「なぁA」



貴方 「今度はどうした？」



ドラケン 「何でキヨマサが俺を刺そうとして時、Aが庇ったけど、刺されずに済んだんじゃないのか？」



貴方 「いや、堅が刺されそうになる前にキヨマサが「ドラケンを殺す、ドラケンを殺す」ってメチャクチャ言ってたから、堅を庇っても何度も刺してきそうだなと思って、僕が刺された感じ」



場地 「それで、搬送中に心肺停止の大量出血かよ」



三ツ谷 「ちゃんと自分の事も考えろ」



貴方 「はーい」



花垣 「まぁ、大量出血の理由が刺された後に、５人くらいと戦ってたしね...」




三ツ谷/場地/マイキー/ドラケン 「は？」



マイキー 「タケミっち、それ、どういう事？？？」



花垣 「えっと、Aを運んでいる時キヨマサ達と遭遇して、そん時、キヨマサの周りに居た人をAが全員と喧嘩してました...」



貴方 「(タケミチ.....後でぶっ殺す！！！！！！！)」



花垣 「ヒッ！！」



場地 「今のはちょっと聞き捨てられねぇなぁ！！」



ドラケン 「ちょっと、お話を聞いてもいいでしょうか？？」



貴方 「オワタ」

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