続き ページ16
◇サンプルボイス：
「ようこそ我楽多感情サアカス団へ。はじめまして、私はエアリアルティシューを担当する軽蔑と申します。軽蔑でもケイでも、好きに呼ぶことを許可しますわ」
「あんた達には常識ってもんが無いわけ！？ 少しでも知的生命体である自覚があるなら動く前に考えるっていう動作を挟んで頂きたいところなのだけど。そのアッパラパーな脳ミソごと蹴り飛ばしてやりましょうか？」
「くだらない、こんなのお笑いにもならないじゃない。動機・手段・結果何から何まで馬鹿馬鹿しいわね、馬鹿の世界大会があったら間違いなく優勝はあんたよ。私はそんなに愚か者じゃないからきちんとした手段を踏んで確実な結果を得ることにするわ。失敗例を見せてくださってどうもありがとう」
「悔しいけど、まあ良いんじゃないの？ 上手くできてると思うけど…………何よ、私だって良いものには相応の反応くらいします。それより、折角褒めてあげたんだから『どうもありがとうございます、お褒めに預り光栄です』くらい言いなさいよ」
「さあさあご覧にいれましょう、虫屑同然の皆々様に溶けるような世界を魅せてあげましょう。これより始まるは一夜の夢。記憶なんて人間のすこぶる不確かな記録方法でしか残らないたった数分間の出来事。だけど安心してください、その記憶は一さじの蜜より濃厚に、砂糖菓子より甘いものにしてあげるから。積み重ねた過去なんて全部捨てて、ただ私だけを見つめていいのよ」
◇その他設定：
年の近い姉がいる。自分と違ってほわほわと緩い性格の姉が気に食わず、一方的にライバル視していた。姉は現在別のサーカス団で働いており、軽蔑が我楽多感情サアカス団に入ったのも姉に対抗するため。今でも団員内の会話で姉の愚痴を出すことがあるが、周りが乗ると「姉さんの悪口言って良いのは私だけよ」とのたまう。めんどくさいシスコン。
無駄なものを嫌っており、普段の服や部屋のインテリアは至ってシンプル。食事も精進料理かと言いたくなるような質素なもので、年頃の女子が好むようなスイーツも年に一度食べるか食べないかの頻度でしか口にしない。好き嫌いは少ないが、極端に味が濃い食べ物は苦手。
エアリアルティシューは柔軟性・筋力・バランス力が必要な物だけ演目なので、バランスよく体力がついている。
◇関係
募集中
続く
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柏谷(プロフ) - ミクミキさん» はい、こちらこそよろしくお願いいたします！ (2019年3月8日 23時) (
レス) id: 1942331676 (このIDを非表示/違反報告)
ミクミキ(プロフ) - 柏谷さん» 分かりました！関係組んでくださり、ありがとうございます！ (2019年3月8日 23時) (レス) id: eada72cfbe (このIDを非表示/違反報告)
柏谷(プロフ) - ミクミキさん» こちらも大丈夫ですよ！ (2019年3月8日 23時) (レス) id: 1942331676 (このIDを非表示/違反報告)
ミクミキ(プロフ) - 柏谷さん» はい、ありがとうございます！三人ともリュウさんを呼び捨てでもよろしいでしょうか？ (2019年3月8日 23時) (レス) id: eada72cfbe (このIDを非表示/違反報告)
柏谷(プロフ) - ミクミキさん» 指定は特にないです。こちらからは、クリムゾンちゃんに対しては「クー姉」、あとの二人は呼び捨てで大丈夫ですか？ (2019年3月8日 23時) (レス) id: 1942331676 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：柏谷 | 作成日時：2019年2月21日 1時
