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私がキッチンんでラーメンを煮てると
何やら2人で仲良く話してる…
3人で買い物へ行った時思ったけど
グクはテヒョンさんを本当に大好きで
慕ってるのが伝わった。
テヒョンさんもグクを可愛いくて
大事に思ってるのが痛いくらい伝わった
こんな2人を間近で見れるなんて
奇跡だ…
神様…
ありがとうございます
A
「キャーーーーーーー」
私の悲鳴ですぐ2人が走って来た…
グク
「どうした？」
A
「ごめん…ボケッとしてたら」
「ラーメン煮すぎちゃった」
グク
「はっ？」
テヒョン
「いひひひひひひぃっ」笑
「子猫ちゃん…驚かさないでよ」笑
グク
「本当だよ…」
「ヤケドでもしたかと思ったし」
A
「だって…せっかく美味しく」
テヒョン
「いいよ…煮すぎたのでも」
「持つから貸して」
A
「ありがとうございます」
グクとテヒョンさんは向き合って座る
私は飲み物を持って立ってると
テヒョンさんはここおいでって…
優しい口調で椅子をぽんぽんしてる
隣に行くとグクと目が合う
グク
「なんで2人がそっち？」
テヒョン
「だって…
子猫ちゃんは俺の横がいいもんね？」
A
「えっ…いや…」
「2人ともそれより食べて下さい」
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作者名：プリンアラモード | 作成日時：2022年1月6日 21時
