No.7 ページ7
side of you
あの日優斗先輩に一目惚れしてから
数日がたった。
相変わらず瑠衣に野球部に連れてかれるため
毎日優斗先輩の野球をしてる姿が見れる
「優斗先輩かっこいいなあ、」
と偶に呟いてしまうこともしばしば。
「A、早く告白すればいいじゃん!」
「む、むりむり… 、だって一方的にこっちが
優斗先輩のこと見てるだけで、 !」
「優斗先輩とられてもいいんだ。」
なーんて、怖い事いってくるから
「それはやだ!!」
って、結構大きい声で言っちゃってその場に
いたほとんどの人が私の方を見た。
もちろん、優斗先輩も、
「うぅ、やってしまった …」
自分でも頬が熱くなってくるのが分かった。
優斗先輩に、見られちゃったな。
「あはは、A今人気者だったよ 笑」
「最悪だあ〜、 」
「ねえ、 !A優斗先輩こっち来るよ!」
「へ、?!」
瑠衣から出たこの言葉に吃驚して変な声
出ちゃった
「ねえ、其処の君。
今めっちゃ大きい声で叫んだ君 笑」
私しか、いないよね、
ていうか、優斗先輩に話しかけられた、!!
「は、はい!!」
「ティヤッハァッ 、君面白いね 笑」
声が裏返ってしまい優斗先輩は
特徴的な笑い方で眩しいくらいの笑顔で
私を見た。
… 可愛い。
とすぐ思った、やっぱ私ギャップに弱いかも。
「ありがとうございます、?」
「名前教えてくれない?あと、連絡先も。」
「Aですっ、も。もちろんです 」
私、優斗先輩と会話出来てる…!!!
「Aちゃんかあ、俺の名前は、知ってる?」
「知ってます、!笑」
「よかったら一緒に帰らない、?」
わたくしA。
きゅうきょ、好きな人と帰ることになりました。
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ゆ。(プロフ) - 水無月湊歌さん» 教えていただきありがとうございます!!助かりました (2017年10月10日 6時) (レス) id: 2d973240ea (このIDを非表示/違反報告)
水無月湊歌(プロフ) - 二次創作なのでオリフラ外してくださいー!作品作成のページの下あたりにフラグの欄があるのでオリフラのところをポチッと押してもらえたら嬉しいです! (2017年10月9日 22時) (レス) id: 742fccfac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆ。 | 作者ホームページ:http://renryo.123luv
作成日時:2017年10月7日 16時