Ｎｏ．18 ページ18
その次の朝。
昨日のとおり優斗くんは迎えに来てくれて
仲良く手を繋いで学校へ行った。
｢ねえ、優斗くん、」
｢なーに、A｣
｢あの、みんな見てる｣
｢いいじゃん、見せつけようよ！
あ、なんならちゅーでもする？ ♡｣
｢は、優斗くんのばか！へんたい！｣
｢ちょ、冗談だってば！｣
｢知らない、ばかばか！｣
｢ねぇ、！｣
繋いでた手も解きすたすた1人で先に
歩いてた時、後ろから優斗くんの声が
聞こえたのと同時に腕を掴まれた
｢そんな怒んないでよ、
冗談だし… 、Aのちゅーした後の
可愛い顔みんなに晒したくないしー。」
｢優斗くん、一瞬だけでもきゅんって
したの撤回する。へんたい！！！｣
そう伝え、｢待って！｣という大好きな君の声を
初めて無視し自分の教室へダッシュで
向かった。
｢おっはーA
朝からまあいちゃいちゃしてくれたねえ。｣
｢おはよ、いちゃいちゃしてない！！
私イチャイチャした気じゃないし｣
｢仲いいね、ほんと 笑
昨日のデートで付き合ったんでしょ？
次の日から手繋いで登校とかもうバカップル？｣
｢もう、瑠衣まで 、｣
｢良かったじゃん、私は嬉しいよ笑｣
｢ふふ、瑠衣やっぱすき！！｣
｢はーい、これ優斗先輩に見られたら
私死ぬやつ〜って言いながらも見てる。笑」
｢え、。優斗くん？！｣
｢A、俺のは拒否るのに瑠衣ちゃんには
自分からするんだ、… ｣
ねえ待って何か嫉妬するところ違くない？(
優斗くん可愛いかも。笑
｢朝変なこと言ってくる優斗くんが
悪いんです〜｣
と言いながら瑠衣のことを思いっきり
優斗くんのいる前で抱き締めた
｢あ、瑠衣ちゃんだめ！
俺のA返せ〜｣
｢私巻き込み事故。｣
｢優斗くんやだー！
へんたい、自分の学年の階に帰れ！｣
｢Aのばーか、！｣
しゅんとしながらも優斗くんは自分の階に
素直に戻っていった。
｢優斗くん可愛いかも。｣
｢女子に嫉妬するとかもう可愛すぎ。笑
さすがだね、そりゃモテるわ 笑｣
新たな一面を知れた１日でした。
そのあと放課後まで拗ねてた優斗くんは
とても可愛かったです。 (
◌⑅◌┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈◌⑅◌
どうもこんにちは！ゆ。です
長々更新さぼってすみません 、、
そして今日はみじゅの誕生日！！
17歳おめでとう ♡
どんなみじゅも大好きですよ〜 ♡
それでは！
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ゆ。(プロフ) - 水無月湊歌さん» 教えていただきありがとうございます！！助かりました (2017年10月10日 6時) (
レス) id: 2d973240ea (このIDを非表示/違反報告)
水無月湊歌(プロフ) - 二次創作なのでオリフラ外してくださいー！作品作成のページの下あたりにフラグの欄があるのでオリフラのところをポチッと押してもらえたら嬉しいです！ (2017年10月9日 22時) (レス) id: 742fccfac7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ。 | 作者ホームページ：http://renryo.123luv
作成日時：2017年10月7日 16時
