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「んー、」




ジミンが仕事の電話をしに行ってから、


急激に睡魔に襲われる





このソファーが悪い、ふかふかしやがって、眠ってくださいと言わんばかりのもふもふめ(思考が三歳児)




あっという間に目蓋が重たくのしかかり、


ゆっくりと意識を手放す









JM「A、ごめんね。ヒョンからの連絡で。」








微かにジミンの声が聞こえる



でも、答える元気はなくて

ただただ心地の良い眠りを求める








少ししたら身体がふわりと浮遊する感覚


そして、すぐに柔らかい何かに包まれる





あ、これ、やばい、寝る。









JM「、、、かわ、い、、、おやすみ、A。」









途切れ途切れに聞こえたジミンの声は


とても穏やかで、優しい声だった








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作者名:リサ | 作成日時:2019年1月8日 22時

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