偶然は必然で、運命。(BTS) (ページ30)

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ユナ｢あぁ～食った飲んだ満たされた私の欲望よ！

あとは彼氏という名のベッドで最後の夜を過ごすのみ｣

たらふくユナのお財布で食事とお酒を摂取、

マジでこいつ金持ってんなほんと(流石金持ちの娘)

ポン♪

カトクの通知を確認。(どうせお餅だろう)

JM：今どこ

おおん？

なんか、強気なのは、気のせいか？(ちょっとビクついちまった)

A：もう少ししたら向かうからもうちょい待って

JM：だから、今どこ、早く

レスポンス早すぎてめっちゃ怖くなってきた(秒、いやコンマ並み)

A：友達とご飯食べてる

JM：だからどこなの

A：○○ってお店、最強のペンも一緒

JM：わかった

JM：向かう

why？(あれ、言葉の意味理解してないのかな？)

ユナ｢何やってんのよ私という真の友人を放置して！！！｣

｢あ、忘れてたごめん｣

ユナ｢忘れてたんなら仕方ない許す！！！｣

｢ユナ、ついでにこの後用事できたから先帰って｣

ユナ｢仕方ない許す！！！

ハァ！！！？許さん許さん！！！何！？私より優先する用事があるわけ！！！？？申してみよ！！！！｣

あぁ、めんどくせぇこいつ

｢ちょっと野暮用なんだわ、悟って｣

ユナ｢この薄情者！帰ってくるまでに私との友情とは何かをノート一冊分考えてきて！そしたら許す！｣

｢はいはい、気をつけて帰んのよー｣

ユナ｢心配で心配で寝れないじゃないAのばーか！！！ヒール折れてこけろ！！！じゃあな！！！｣

そう言ってユナは中指立ててタクシーで消えていった(めんどくせぇ友達持ったな私)

それにしてもお餅、どうしたんだ

放置しすぎたか？(現在夜7時)

それにしてもソウルってこんなに寒いの？

食事をした店の周りは比較的落ち着いた雰囲気で人通りもそんなに多くなかった

アイドルが歩いてても、、、多分イケる気がする(何を根拠に)

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