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「アイドルがこんな事していいの?人呼ぶよ?」
JM「ダメだよね、
頭ではちゃんと理解してる。
これがマズいことなのはもちろん。」
JM「でも、今を逃すと
もう君に会えないかもしれない。
強引かもしれないけど
今聞いておかないと後悔する。
お願いします、ボクを嫌わないで。」
「別に嫌いでも好きでもない、興味がないだけ。」
JM「じゃあ、絶対に好きに変えてみせる。」
いや、なんでそうなる。
どっからくるんや、その自信。
それから多分この攻防を30分は交わしていた
てか、ここマジで寒い。
面倒だし、仕方ない。
「はぁ、、、
用がある時以外連絡しないこと、
悪用しないこと、
カトクのみしか教えない、条件守ってよね。」
そう言うと、
一気にお餅の顔が明るく輝く
JM「え!?本当に!??夢じゃない!?やったー!!!」(人のバッグ振り回すな)
それから、カトクのみ交換してバッグは無事に私の元へ帰還。
JM「あ、ボクはジミンです!
お餅じゃなくてジミンって呼んで欲しいな。笑
君の名前は?なんて呼んだらいいかな?」
「好きに呼んで」
JM「じゃあ、天使?女神?姫がいいかな?」
「わざとだろやめろ、、、A。」
JM「A。
んふふ、可愛い名前だね。
A、か、嬉しいな。」
その後は、強制的にやつを帰らせ(タクシー連行)
慌ただしかった韓国二日目が終わった。
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作者名:リサ | 作成日時:2019年1月8日 22時