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TH「いらっしゃ〜い!待ってたよー!

あ、君、もういいから下がっていいよ、もちろん他言無用で、よろしく〜」





ドアから顔を出したのはさっきまでステージに居たアイドル(名前、、、ハート君、、だっけ?)





そのまま手を引かれ中に連れて行かれる


ぶいあいぴーなだけあって豪華、というか高級感漂う室内に色々なお酒(高そう)





TH「なーに突っ立てんの?

座りなよ、ツンツンちゃん?」





ソファーに座ってこちらをみるハート君は好戦的な目で笑っていた(てか、ツンツンって言った?何言ってんだこいつアホなのか?)




ハート君を凝視しながら何も返事が浮かばず、ただただこいつ日本語うまいなと考えながら彼を見る





TH「あー、、、


昨日も、今日も、今も、ホント強気だよね。


普通の女の子なら猫かぶって擦り寄ってくるのに、


あんたは俺達に全然興味なさそうで








ほんっとに面白くない、てかムカつく。」






おお、日本語でムカつくって言った。すごいなハート君。日本語マジうまい。(いや、そこ傷付くとこな)





そうこうしてるとハート君の携帯が鳴って何やら通話し始めた






TH「あ、ジミナ?ちょっと待って?



ツンツンちゃん、俺ちょっと電話してくるからあんたは大人しくここで待ってること。

もし逃げたら、絶対許さねえから」






ソファーから立ち上がり通り過ぎざまにそう言い放つハート君



てか、なんであんな上から目線なのか知りたい(ちょっと人気だからって図に乗るなよ)






「あー、めちゃくちゃ面倒そうだし帰ろ」






回れ右してドアに向かった矢先、またもやひとりでに扉が開く(なんなの自動ドアなのこの扉。)








扉の前には、なんでかお餅が居て


お餅もマジなびっくり顔で固まっている









「すみません、どいてください」
(早いとこ帰らんとあいつが戻ってくる)




JM「え、なんで、君が、ここに居るの?」









いや、それね、私が聞きたい。









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作者名:リサ | 作成日時:2019年1月8日 22時

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