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story 8 ページ8

彼女がいたかだけ確認した
ナムジュニヒョン。









思わず追いかけた。












「ヒョン!!」

RM「ん?」

「なに?なんで?」

RM「なにが?」

「なんで確認すんの?」

RM「別に」

「もしかして・・・好きなの?」

RM「(///ω///)」









マジか・・・。










これは・・・マズイな。











もしこのまま
俺が彼女と上手くいったら
ナムジュニヒョンは
どう思うかな










まさか・・・告白してたり
しないよね・・・。











RM「みんなに内緒だぞ」

「告白した?」

RM「まさかっ!!」

「しないの?」

RM「そんな勇気ないな」

「あ、そう」











(;−ω−)ウーン










(;−ω−)ウーン











ここは・・・身を引くべきか・・・。












飯の約束・・・どうしよう。











知らなかったからさ
今日はいいよね・・・。











約束しちゃったしさ











すっぽかすのは
良くないしさ











なんか・・・居心地悪いけど











ただ飯に行くだけだしさ











俺の中でいくつもの言い訳を作って
19時半、なんとなく
こっそりと宿舎を出た。












お気に入りの
真っ黒のSUV











運転席に乗り込んで
小さくため息をついた











久々の恋なのに
すげぇ残念だ












ブツブツと言い訳を呟きながら
お店の近くの駐車場に着いて
20時になるのを待つ












7、8分だったけど
すごく、すごく長い時間だった。











20時になって
一応あと3分待ってから
マスクにキャップで
お店に向かった。











A「いらっしゃいませ」

「終わってないの?」

A「まだ・・・かな。ごめん」

「あー、客がいるのか」

A「車?」

「うん」

A「駐車場で待ってて、すぐ行く」

「いや、待つ」

A「用意するね」

「客は?」

A「スタッフいるから」











彼女はそう言うと
接客をしていたスタッフに
何か耳打ちして
レジの奥に一旦引っ込んでから
バッグを手に出てきた











「行こうか」

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設定タグ:BTS , ジョングク , K-POP   
作品ジャンル:恋愛
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さるるん(プロフ) - もんさん» すみません・・・気を付けます (2023年1月18日 22時) (レス) @page44 id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
もん(プロフ) - 行間空きすぎて読みづらい (2023年1月17日 6時) (レス) @page9 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - ナツさん» ありがとうございます!私の勝手な願望を詰め込んでいますが、そう言って頂けて嬉しいです!年末年始も休まず更新頑張ります!!引き続きよろしくお願いしま〜す♪ (2022年12月30日 16時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - 積極的で頑張るJKとても応援したくなります!幸せになれますように!続き楽しみにしてますー! (2022年12月30日 12時) (レス) @page22 id: 8d628f2aca (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - チェヨンさん» ありがとうございます!!励みになります!!頑張って毎日更新しますねー。 (2022年12月23日 19時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さるるん | 作成日時:2022年12月15日 6時

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