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story 6 ページ6

A「お疲れ様です」

「また会ったね」

A「知ってたんですか?」

「さっき知った」

A「いつもはリーダーさんなのに
珍しいですね」

「運命だと思わない?」

A「え?」

「まぁ追追ね」

A「ん?(*´-ω・)ン?」










俺的には好感触。










わざわざ廊下の端にいた俺に
挨拶しに来てくれたし











わざと離れたとこにいたのに。











困ったな。










ドキドキする・・・。











会議ではステージの構成とか
衣装とか、細かいことが話し合われて
3時間程で終了。











夕飯にはまだ早いな・・・。











と、思っていたら
衣装のことをもう少し相談したいと
デザインチームから言われて
仕方なくそこに残ることに










内心はウハウハだけど。










A「ジョングクさん
少し大きくなりました?」

「太ったってこと?」

A「いえいえ」

「あー、筋肉は付いたかも」

A「後でサイズ測りましょう」

「おーけー」









またドキドキするじゃん。










で、いざサイズを測る時に
服を脱ごうとしたら
全力で止められた










A「き、き、着たままで!!」

「ごめん、ごめん」

A「イタズラはやめてください」

「いや、本気だった」

A「脱がなくて大丈夫です」

「おっけー」









顔を赤くして
にっこり笑った彼女










めっちゃ可愛い










ちっちゃくて
つい抱きしめたくなる











なんだろうな
この生き物は・・・(*´﹃`*)











「その傷」

A「え?」










まだできたばかりっぽい
切り傷が左手の手の甲にあって
思わず手を掴んでしまった。










A「あ、さっき」

「薬塗った?」

A「後でやります」

「今やろーね」










マネヒョンに聞いて
救急箱をGETすると
会議室に戻り
彼女が大人しく
俺が座らせた椅子に座ってて
益々可愛いと思ってしまった。










彼女の前に片膝を着いて
軟膏を塗って
絆創膏を貼り










見上げると
頬を赤く染めた彼女。










「なんさい?」

A「ジョングクさんより少し上です」

「え?ヌナ?」

A「はい」

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設定タグ:BTS , ジョングク , K-POP   
作品ジャンル:恋愛
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さるるん(プロフ) - もんさん» すみません・・・気を付けます (2023年1月18日 22時) (レス) @page44 id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
もん(プロフ) - 行間空きすぎて読みづらい (2023年1月17日 6時) (レス) @page9 id: 1a788f23e1 (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - ナツさん» ありがとうございます!私の勝手な願望を詰め込んでいますが、そう言って頂けて嬉しいです!年末年始も休まず更新頑張ります!!引き続きよろしくお願いしま〜す♪ (2022年12月30日 16時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)
ナツ(プロフ) - 積極的で頑張るJKとても応援したくなります!幸せになれますように!続き楽しみにしてますー! (2022年12月30日 12時) (レス) @page22 id: 8d628f2aca (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - チェヨンさん» ありがとうございます!!励みになります!!頑張って毎日更新しますねー。 (2022年12月23日 19時) (レス) id: 06617cdfda (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さるるん | 作成日時:2022年12月15日 6時

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