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story 24 ページ26

マネヒョンにたっぷり絞られて
宿舎に戻るとなぜか入口にミニョン。





MY「オッパ、写真・・・」

「ミニョナ、ごめん。
俺はお前に何もしてやれない
惹かれたのは事実だけど
ヌナを失うわけにはいかない。
ごめん、もう、やめてくれ」

MY「オッパ!!!そんなにあの人が好き?
私じゃ勝てない?」

「勝つとか負けるとかじゃない
俺がヌナなしでは生きていけない」





ミニョンは黙って
立ち去っていった。





宿舎の部屋に戻ると
リビングで待ち構えていたメンバー。





無視して部屋に行こうとしたけど
ドゥギヒョンに捕まって
みんなの前に座らせられた。





HC「さて、何から聞こうか?
それとも先に言い訳する?」

「・・・・・・」

LT「聞かれたいんだな?」

DH「俺が最初!!!
ヒョン!!!ヌナとはどーなってるの?」

「・・・・・・」

EH「ヌナと会ってるんですか?」

「会ってない。
今は日本にいるから」

HC「お前、ミニョンが好きなの?」

「・・・・・・」

EH「イライラするんですけどっ!!!
ヒョン!!!なにやってるんすか!!!」

「だよな。俺もそう思うよ」





ヒョクチェに怒鳴られて
自分のダメさを、また改めて
思い知る。





ヒョクチェ、
俺はきっと捨てられる・・・。





“ピンポーン”



その時、宿舎のインターホンが鳴り響いた。




LT「おいっ!!!
イェソン!!ヌナだぞ!!!」





モニターを確認したトゥギヒョンの言葉に
俺は慌てて飛び出た。





玄関前にヌナが立っていた。





日本のお土産の紙袋を両手に携えて
笑顔で立っていた。





「ただいま、ジョンウン」(*´∀`*)

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設定タグ:SuperJunior , イェソン   
作品ジャンル:恋愛
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まゆまゆ(プロフ) - しっかりしなさいキム・ジョンウン! そしてこんなときこそ仲間を頼りなさい!あなたにはあなたのことを本気で心配してくれるステキな仲間がいるんだから。 (2015年2月15日 8時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - たちばなさん» そうですね・・・。ヌナはずっと一人で戦ってきてて、そこに現れて心に入り込んだイェソンの心変わりを感じながらも手放せないんです。弱い人なので・・・。 (2015年2月14日 17時) (レス) id: b5a15f7251 (このIDを非表示/違反報告)
たちばな - だってもう「私」ボロボロだもん。自分に置き換えたらどんなに好きでも嫌だなー。長々コメントすみません! (2015年2月14日 10時) (レス) id: 84b82d7ccb (このIDを非表示/違反報告)
たちばな - 心が動くことは責められない。でもハッキリしない兄さんにイライラしました。揺れてる恋人を側で見てなきゃならない気持ち…兄さんはわかってない。「私」は最後は受け入れるんでしょうか。若くて魅力的な女の子に囲まれる恋人への不安が兄さんとじゃ解消できない… (2015年2月14日 10時) (レス) id: 84b82d7ccb (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - たちばなさん» イェペンならではの、キツいツッコミありがとうございます(´ヮ`;)痛い目に合うかはこの先のお話で確認願います。更新頑張ります!!! (2015年2月13日 21時) (レス) id: b5a15f7251 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:さるるん | 作成日時:2015年2月4日 23時

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