story 20 ページ22
あの日、キスをしてしまったことで
ミニョンの気持ちは飛躍的に
大きくなっていた。
まるで彼女のように接してくる。
MY「オッパ〜〜〜(≧∇≦)」
「ぁんだよ。うるせーよ、朝から」
MY「ねぇこれ、見て〜♪」
ベタベタ、くっつく。
腕を組み、抱きつく。
周りの目は冷ややかだ。
俺に恋人がいることは
メンバー全員が知ってるから。
EH「ヒョン、どーなってるんですか?」
思ったより、遅かったけど
いつか言われると思ってたよ。
MY「オッパーーー!!!」
「おー」
EH「ヒョン!!!!!!」
「お前、ちょっとあっち行ってろ」
EH「ミニョナ居ていいよ」
おい、おい( ̄▽ ̄;)
だいぶお怒りだなぁ・・・。
まぁ、だよな。
EH「説明してください」
「何をだ?」
EH「はい?何を?状況ですよっ!!!」
「説明するような事は何もない」
EH「この状況でですか?」
「あぁ。」
MY「ウニョクオッパ。
私はイェソンオッパのものですよ♪」
はぁ〜〜〜?( ̄▽ ̄;)
EH「ヒョン╬▔^▔)」
「やっぱり、あっち行ってろ」
ヒョクチェの怒り具合いを察して
ミニョンはやっと離れてくれた。
EH「さぁ説明してもらいましょーか」
こえぇってヒョクチェ・・・。
「だから、何を説明するんだよ」
EH「ミニョン、周りから見たら
完全にヒョンの彼女ですよ。
わかってます?」
「わかってるから、もぅ言うな」
EH「わかってて?ヌナは?
ヌナとはどうなってるんですか?
ヒョン、俺、許しませんよ
俺だけじゃないですよ。
わかってますよね?」
わかってる。
本当にわかってる。
でも、俺の理性が
崩壊しつつある・・・。
128人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まゆまゆ(プロフ) - しっかりしなさいキム・ジョンウン! そしてこんなときこそ仲間を頼りなさい!あなたにはあなたのことを本気で心配してくれるステキな仲間がいるんだから。 (2015年2月15日 8時) (レス) id: ed4a5e3eae (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - たちばなさん» そうですね・・・。ヌナはずっと一人で戦ってきてて、そこに現れて心に入り込んだイェソンの心変わりを感じながらも手放せないんです。弱い人なので・・・。 (2015年2月14日 17時) (レス) id: b5a15f7251 (このIDを非表示/違反報告)
たちばな - だってもう「私」ボロボロだもん。自分に置き換えたらどんなに好きでも嫌だなー。長々コメントすみません! (2015年2月14日 10時) (レス) id: 84b82d7ccb (このIDを非表示/違反報告)
たちばな - 心が動くことは責められない。でもハッキリしない兄さんにイライラしました。揺れてる恋人を側で見てなきゃならない気持ち…兄さんはわかってない。「私」は最後は受け入れるんでしょうか。若くて魅力的な女の子に囲まれる恋人への不安が兄さんとじゃ解消できない… (2015年2月14日 10時) (レス) id: 84b82d7ccb (このIDを非表示/違反報告)
さるるん(プロフ) - たちばなさん» イェペンならではの、キツいツッコミありがとうございます(´ヮ`;)痛い目に合うかはこの先のお話で確認願います。更新頑張ります!!! (2015年2月13日 21時) (レス) id: b5a15f7251 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さるるん | 作成日時:2015年2月4日 23時