26、2人目のジムリーダー ページ27
……あれから数日
‘行くよ‘
心の中でそっと唱えた
目の前にあるバウスタジアムに足を進め、エントリーをし、フィールドに行けば、大量の水が流れていた
審判員に話を聞けば、スイッチを押して、水の流れを変えて進むらしい。
工夫されているなあと思いながら順調に足を進めた
そして……
｢あなたが噂のジムチャレンジャーね｣
キバナさんのお気に入りなんでしょう？とターフタウンでも聞いた言葉だ
会った時覚えとけ。と心の中で唱え、向き合った。
｢私はバウタウンジムリーダーのルリナと言います。控えめにいっても難しいミッションなのによくここまで来れたわね。でも、私と自慢のパートナーが全て流しさってあげるから｣
――――――
｢へぇ、結構やるわね、私をここまで追い込むだなんて｣
『チャンピオンを目指しているのでここで立ち止まる訳には行かないですから』
｢その心意気好きよ。でも私は負けないわ！｣
｢ガアアア！｣
その声と共に出てきたのはカジリガメだ。
大丈夫。大丈夫。
ここまでやってきた
ボールを1度握りしめ空に投げ放った
『ヌメイル！お願い！！！』
｢ヌメエ！！｣
そう、たくさんの修行の末、何とジム挑戦であった1日前に進化をしたのだ。
睨み合う2人と2匹。
本当はエルフーンでいけば勝てる勝負ではある
でもこの子と強くなるって約束をした。
だから……
｢ヌメイル！りゅうのはどう！！！｣
｢カジリガメ避けて！｣
ボロボロになるまで戦う2匹
『ヌメイルまだいける？』
｢ヌメ！！！｣
｢中々、しぶといわね、でもこれで終わりよ！｣
｢カジリガメ！じならし！｣
その一声によりフィールドは大きく揺れた
『ヌメイルフィールドに向かって全力でアイアンヘッド！！！』
するとフィールドは大きく大破し、カジリガメにまで攻撃が広がった
一瞬よろけたのを見逃さなかった
『ヌメイル！そのまま10万ボルト！！』
よろけたけいか避けることが出来ず、攻撃はカジリガメを直撃した
……爆煙がおさまり、1匹だけフィールドに立っていた
｢カジリガメ戦闘不能！よって勝者チャレンジャー(菜摘)！｣
『ヌメイル！！！ありがとう！よく頑張ったね！』
抱きしめていればルリナが近づいてき、バッジをくれ握手を交わした。
鳴り止まない歓声に勝ったことを実感した。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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ミント - 雪音さん» マリィたん！(便乗) (2020年3月3日 14時) (
レス) id: d935f18f17 (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - ミントさん» マリィたん！← (2020年3月2日 14時) (レス) id: dd1ad4c52f (このIDを非表示/違反報告)
ミント - あれ？バリバリ博多弁の女の子…？え…？ポ○スペのサファ(( (2020年2月28日 20時) (レス) id: d935f18f17 (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - ミントさん» そうなんです！！！ダイゴさんかっこいいですよね！！！！後々、ダイゴさんとのお話も書きたいなあーっと思っています笑 (2020年2月28日 10時) (レス) id: dd1ad4c52f (このIDを非表示/違反報告)
ミント - 雪音様一番好きな代がルビサファなんですか？！お、同じだぁ！(ただしΩルビーとαサファイア)ダイゴ様イケメン！推し！いやあぁ！← (2020年2月26日 19時) (レス) id: d935f18f17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音 | 作成日時：2019年11月25日 14時
