16、裏路地 ページ17
3人で食事を済まし、ホテルに向かい歩いていれば裏路地からポケモンの声と男の声がした
顔を見合せ、覗いてみればそこには瀕死状態のヌメラが横たわっており、今すぐにでも治療をしなければ危ない状態であった
『あななたち何やってるの！！』
A？！という制止の声も聞かず、思わず飛び出せばそこにいた男3人がこちらに振り返った
｢何ってこいつがいつまで経っても弱いから強くなる為の躾をしてたんだよ｣
『もうボロボロって見て分かんないの……？』
このままだと死んでしまう……
そう伝えるが返ってきた言葉は無情なものだった
｢このくらいで死んでしまうような弱いポケモンなんていらねえよ｣
その言葉に周りにいた男は｢間違いねえ｣だなんで発して下劣な笑い声をあげていた
そう、なら……
今すぐにでもここから逃げ出したくなる恐怖を味わえばいい
そう発してボールを空中に投げた
｢エルフーン！エーフィ！ルカリオ！｣
ボールから飛び出した3匹は完全に戦闘モードだった
｢ああ、、なんだあ？やろうってんのか？｣
｢お、おい……待てこのポケモン使い……この顔……｣
1人は戦闘モードなのかボールを握っていたが周りにいた男2人は顔を青ざめこちらを見ていた
｢なんだってんだよ、こんな女が……｣
｢こいつは……今まで旅した地方全てにおきチャンピオンになり、最強と言われている如月 Aだよ！！｣
｢なっ……｣
男はその言葉に驚きを隠せなかったようだ
『やるっていうのならかかってきなさい、3人まとめて相手してあげる』
｢相手が悪すぎる！！行くぞ！！！｣
完全に戦闘モードだったこちらに怖気づいたのかその場を走り去って行った
急いでヌメラに近付けばもう虫の息であった
『今すぐ助けてあげるからね……！』
手持ちのキズぐすりなんかじゃ間に合わない
急がなきゃ……
そう思い、自分の着ていたパーカーを脱ぎヌメラを包み込みその場から走ろうとすると
｢ポケモンセンターはここから少し距離がある乗れ！｣
とキバナがフライゴンを出し、準備をしていてくれてた
ダンデは先程の3人の行方を追うのとジュンサーさんに伝えてくれるということで任せた
急いでポケモンセンターに駆け込み、ジョーイさんに渡せば、｢すぐに治療を始めるわ！｣と言い、治療室に駆け込んで行った
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
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ミント - 雪音さん» マリィたん！(便乗) (2020年3月3日 14時) (
レス) id: d935f18f17 (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - ミントさん» マリィたん！← (2020年3月2日 14時) (レス) id: dd1ad4c52f (このIDを非表示/違反報告)
ミント - あれ？バリバリ博多弁の女の子…？え…？ポ○スペのサファ(( (2020年2月28日 20時) (レス) id: d935f18f17 (このIDを非表示/違反報告)
雪音(プロフ) - ミントさん» そうなんです！！！ダイゴさんかっこいいですよね！！！！後々、ダイゴさんとのお話も書きたいなあーっと思っています笑 (2020年2月28日 10時) (レス) id: dd1ad4c52f (このIDを非表示/違反報告)
ミント - 雪音様一番好きな代がルビサファなんですか？！お、同じだぁ！(ただしΩルビーとαサファイア)ダイゴ様イケメン！推し！いやあぁ！← (2020年2月26日 19時) (レス) id: d935f18f17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪音 | 作成日時：2019年11月25日 14時
