今日:9 hit、昨日:7 hit、合計:200,725 hit
小|中|大
love u... 94 ページ46
ーー私でいいの?
樹くんの仕事の大変さとかわかってあげられな…
いーの!そんなの俺だって同じじゃん。
普通に、仕事しんどーって話せばいいじゃん、しんどい時はお互いに。
普通のことじゃん、難しく考えないで。
Aは、俺のこと好き?
好きか、好きじゃないか
一緒にいてくれるかを聞いてんの。
ーー………好き。好きです。
たった数週間なのに、忘れようとしても、
最後にしようと思っても
樹くんのこともう全然忘れられなくて、辛かった
うん。辛い思いさせてごめん。
そやって自己完結しようとするところも
しょーじきグッときたけどね、笑
……じゃあ、これからずっと一緒にいてくれる?
ーー….はいっ
ありがと。
そうして、自然と、
触れるだけのキスをした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
667人がお気に入り
667人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Nagi | 作成日時:2021年2月27日 0時