【進○○○○】マケナイ (ページ4)

今日:3 hit、昨日:1 hit、合計:442 hit

3話ページ4

貴方side

訓練が終わった
ふぅーきつかったなぁ

貴方「疲れたー」

アルミン「ほんときついよね、でも頑張らないとね！」

貴方「おなかすいた！」

アルミン「はは、食堂行こうか」

食堂行こうとしたらエリーちゃんに呼ばれた

エリー「ねぇ、Aちゃん？ちょっといいかなぁ？」

ん？なんだろう
言ってみるか
アルミンには先行ってもらおう

貴方「アルミン、先行ってて」

一瞬アルミンは人を疑うような顔をしたけど気のせい？

アルミン「うん、席を取っておくよ」

人気のないところまで来ると

エリー「あなた、むかつくのよ。私のエレン君とアルミン君といちゃつかないで。嫌われてもらうよ」

エリーちゃんは何をいっているの？
エレンとアルミンは物じゃないよ？
ということを考えていたら
エリーちゃんがニヤッとして自分のおなかをナイフで刺した

エリー「キャー！！」

エリーちゃんの叫ぶ声を聞いて
ひとが集まった

ジャン「これは、どういうことだ！」

すると、エリーちゃんが泣き出した

エリー「Aちゃんとお友達になりたかったのにおなか刺された(ｸﾞｽｯ」

貴方「私はやってない！」

ジャン「嘘つくんじゃねぇ！大丈夫か？エリー」

そして次々に皆が私に暴言を吐いたあと、立ち去った。

突然すぎて動揺していると、

クリスタ「大丈夫？」

ユミル「あの女…クリスタだけじゃなく(ﾁｯ」

サシャ「立てますか？」

アルミン「怪我がひどいよ！？医務室いこう(ﾋｮｲ」

アルミンが抱き上げてくれた

貴方「うっ…わぁーん(ﾋｯｸ」

アルミン「よしよし、もう大丈夫だ、、安心して。」

騒ぎを聞きつけて、自主練してたエレンとミカサが来た

ミカサ「Aの泣く声がした…いったい誰が私のAを泣かせた…(ｺﾞｺﾞｺﾞ」

エレン「どうしたんだよ？A、その痣」

貴方「私じゃない私じゃない…」

アルミン「Aが混乱してるから僕から説明するよ。実は…かくかくしかじか」

アルミンが説明を終えるとエレンとミカサの目つきが鋭くなっていた

エレン「ここにいる奴らは？」

ユミクリサシャ「(名前0)の味方だ/だよ/です」

ユミル「あのクソブス女、クリスタにも嫌がらせしたんだ」

クリスタ「Aはそんなことしない！」

サシャ「私、見てました！」

アルミン「うん、僕も一部始終全部見てたから断言できる」

ミカサ「あの女に制裁を…ｺﾞｺﾞ」

エレン「それはともかく、今はAを全力で守るぞ」