重い愛⋯【羽宮一虎】3

136話 ※ ページ47

ブラウスは脱がされ、パチンとブラのホックも外されると、胸に顔を埋めてくる。
　



「ん…っ、ゃ…一虎…っ」

一虎「や、じゃねぇだろ？ったく、見られて恥ずかしいの？笑」
　



胸の突起を舐められ、もう片方は優しく揉まれる。
　



「く…っ、ふぅ…っ、ぁ…っ」




抵抗しているのに…、千冬くんが見てるのに…、
　

　




身体は素直に反応してしまうなんて…。
　
　

　








もぅ、消えたいょ。。。
　






一虎「A…かわいいね」
　


私の反応を面白がるように上から見下ろす一虎。
　





やがて一虎の手が、スカートの中に入ってくるのがわかると、ビクッと身体が反応してしまう。
　




「ぁ…待っ…一虎((待たないよ…？
　


私の言葉に被せられる。





下着をずらされ、私のナカに指が入ると身体がビクンとはねる。
　



「んぁ…っ！やぁ…っ！」
　



足をジタバタしようとするも、ガッチリ動かないように押されつけられているため動かせない。
　





一虎「暴れるほど気持ちイーんだ？」

「んぅ…っ、ぁ…、」
　



千冬くんと目が合うと、彼の暖かさと、優しさを思い出す。
　





おかしいよね。彼氏は目の前の一虎なのに、千冬くんが彼氏なら良かった。なんて思ってしまうんだ。

137話 ※→←〜作者から注意⚠️〜

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