133話 ページ43
「ここだよ!今日は、夜遅くまで誰もいないから、ゆっくりしていってね!」
千冬「ありがとうございます」
玄関のドアを開けると言葉を失った。
「あ…」
そこには居るはずのない人が居たからだ。
そう…
一虎が中でニコニコとして私達の方を見ていた。
「か…かずとら!?なんで…っ、」
千冬「一虎くん…」
私達の反応が一虎の思ったとおりだったみたいでさらにニコニコしている。
一虎「A?用事ってこれ?どういうことかな?」
「ごめ…っ、ちがくて…っ、一虎((2階に行こうか。
グイッと私の腕を引っ張って2階へ上がっていく。
一虎「…おい、千冬。お前も来いよ」
振り返って玄関に突っ立っている千冬くんに一虎はドスの聞いた声で言った。
千冬くんは"わかりました"とだけ言って後ろからついてくる。
このあと…何が待ち構えているかはだいたい予想ができた。
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あいこ(プロフ) - ナナさん» うわぁぁ♡ありがとうございます!全部見てくれてるんですか!嬉しいです!ありがとうございます(,,ᴗ ᴗ,,) ⁾⁾ (2022年1月18日 0時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 好きです♡コメントしたのは初めてですが、あいこさんの作品全部見てるし、全部応援してます!頑張ってくださいね! (2022年1月17日 17時) (レス) @page45 id: 689f1d0164 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - ちぇりーさん» ありがとうございます!がんばります♡ (2022年1月16日 23時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
ちぇりー - 一虎に合った表現です////更新楽しみにしてます! (2022年1月6日 20時) (レス) id: 3d9fb00f97 (このIDを非表示/違反報告)
あいこ(プロフ) - Nyayanさん» コメントありがとうございますっ!更新しがいがあります♪ (2022年1月4日 20時) (レス) id: 6ee827f542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あいこ | 作成日時:2021年11月20日 19時